ダイトークの動画も公開しました!

学生の雰囲気が滲み出る動画になっております。

大東生の学生生活を知るならこの動画は必見です。

What's ダイトーク?

ダイトークは現役大東文化大学生ならではの視点から、受験生の「知りたい!」や「気になる!」に答えるトークライブ企画です。受験生時代のことから、現在の大学生活。さらにはプライベート情報まで。受験生はもちろん新入生・在学生にも役立つ情報が満載!

なんでもこのトークライブをきっかけに、入学を決めた先輩もいるのだとか。

 

今回は主催生の、秦さん(外国語学部・日本語学科)、石毛さん(外国語学部・英語学科)、小倉さん(国際関係学部・国際関係学科)に、質問形式でインタビューをさせていただきました!

question1:大東文化大学入学のきっかけや決め手は?

石毛さん「いろんな大学のオープンキャンパスに参加して、学生の雰囲気などをみて直観で大東文化大学が(自分に)あっている!と思い選びました。英語学科では、少人数クラスでネイティブの先生の授業があるためスピーキングが伸ばせると思いました。」

 

秦さん「教員の夢もあり、オープンキャンパスで教員採用試験の対策やサポートが充実しているということを知り入学を決めました。」

 

小倉さん「東南アジア圏の言語や文化に興味があり、どちらも同じ比率で学べることから入学を決めました。また、留学もしたいと計画していたので、海外の協定校や自分で選択できる留学プランの豊富さや留学サポート面にも魅力を感じました。」

+入学してから分かった、オススメpoint!
石毛さん(外国語学部・英語学科)石毛さん(外国語学部・英語学科)

石毛さん「教職サポートが手厚いこと!大東は教職を取る学生が多いため、モチベーションアップができます。さらに教職課程センターでは、1:1で相談を受けてくれたり、専門指導員による無料の教員採用試験対策を行ってくれます。あとは私自身、友達がいない状態で入学したのですが、アカペラの部活動に入ったことにより友達が作りやすかったです。皆さんもTwitterなどで情報を得てぜひ部活動・サークルに入ってみてください!」

 

秦さん「スクールバスの充実さ。東松山キャンパスは高坂便と鴻巣便・久喜便があり、とても通いやすいです。あとは学食がおいしいところ!」

 

小倉さん「学部学科が充実しているところです。専門ではない幅広い分野を学ぶことで、自分の学科や研究に繋がる新しい発見もあります。様々な視点から自分の興味のあることに取り組めるところがおすすめです。」

 

学部学科は違えど、大東文化大学の学生サポートや充実したキャンパスライフに皆さん満場一致で納得のご様子!手厚いサポートがあるのは大学生活においても安心で、大学選びでもチェックしたいポイントですね。

question2:どのような受験方法を利用しましたか?

こうしておいてよかった!こうしておけばよかった…も教えます!

 

石毛さん「公募制推薦で受験したのですが、その中でも英語面接は苦労しました。本番は緊張して何を聞かれているのかが冷静に考えられず、ネイティブの先生もしくは英語科の先生と面接練習をしておくべきだったと思いました。」

 

秦さん「自己推薦で受験しました。自己推薦書を入試当日に書くものだと勘違いしていて、提出日の一か月前に気が付きました(笑)。夏休みから取り組めていれば、より良い推薦書が書けたのじゃないかと思います。」

※自己推薦書は出願書類に同封して提出

 

小倉さん「センター試験を利用した一般入試です。問題集がありすぎてどれをどのように処理すればいいのか悩みましたが、高校が配布する教科書に準拠した問題集をひたすら何回もやり、間違えた部分は教科書や参考書にその都度戻って読み返し、あとから自分の弱みが分かるようにしていました。何回も繰り返すことで出題されている部分以外の理解度も高まり、自信に繫がったのではないかと感じています。」

 

いろいろある受験方法…どんな受験方法でも、とにかく早く取り組むことがポイントだそうです!

question3:就活・将来に役立つ!在学中に挑戦してよかったことって?

小倉さん(国際関係学部・国際関係学科)小倉さん(国際関係学部・国際関係学科)

石毛さん「1つめは留学です!高校生の時からの夢だった留学に行きました。ほとんど話せない状態でアメリカに行ったのですが、アメリカ人の親しみやすい性格やホストファミリーのおかげでTOEICのスコアを400点伸ばすことができ、留学を通して教師を目指したいと思いました。あとはボランティア活動で、学習向上ボランティアに参加し、実際の現場を知ることができ教員になったときに役立つと思いました。」

 

秦さん「漢字検定など資格の勉強をしています。また、先天性の障害が僕にはあるのですが、だからこそ出来た大きな仕事もありました。社会人になってからではできない”大学生だからこそできる事”をこれからもっとやっていきたいです。」

 

小倉さん「私は2年生から1年間ベトナムに留学しました。現地の大学に通いながら弓道クラブ、日本語学校のボランティア、日本人向けゲストハウスに通うなど様々な体験をしてきました。現在就活中ですが、これらの経験を基に話すことで自分という人間を知ってもらえていると感じています。また、近年は東南アジア圏に進出する企業も多いので、言語面でも強みとして役立っています。」

 

それぞれに、いろいろな挑戦をしていますね!「留学経験は就活に役立ったり、自分の将来のビジョンや内面の成長にもつながった」という2人の話に、「留学に行ってみたかったな~」と言う秦さん。留学やボランティアなど、学生時代の今だからこそできる挑戦を、ぜひ皆さんもしてみてください!

 

question4:部活・サークルにアルバイト…授業後は何をしていますか?

石毛さん「週に2回アカペラの部活動を行っています。地域の皆さんの前で歌ったり、チャリティコンサートに出たり、歌で人を幸せにできることが勉強や授業後の息抜きになっています。」

 

秦さん「フィットネスクラブでアルバイトをしていますが、3年生なので本格的に教職の勉強を始めています。夜など空いている時間は好きなLIVE DVDなどをみてリラックスしています。」

 

小倉さん「アルバイトや言語取得の時間に充てています。アルバイトは店内カフェもある食パン専門店で、常連さんに顔を覚えてもらえたり、”おいしい”と言ってもらえたりすることがモチベーションになっています。」

 

部活・サークルやアルバイトが、授業後の息抜きにつなげられたり、授業とは違うやりがいを感じるみたいですね。最近はzoom飲み会などで、友だちとのコミュニケーションを図っているのだとか!

 

question5:一人暮らし or 実家暮らし?

秦さん(外国語学部・日本語学科)秦さん(外国語学部・日本語学科)

それぞれの大変なところ・便利なところも教えてください!

 

石毛さん「私は一人暮らしなのですが、やっぱり家事が大変です。勉強も家事もお金の管理もすべてしなければならないので。でもそのかわりに自立できている感覚や、お母さんのありがたみを知ることができます。」

 

小倉さん「私も一人暮らしです。学校にアルバイト・家事をすべて自分でやらないといけないので大変だと感じる部分も多いですが、便利なアプリを見つけて家計の管理をしています!一人暮らしをしていて生活能力は上がったと思います。」

 

(秦さんもやったほうがいいよ~と石毛さん・小倉さん。)

 

秦さん「僕は実家暮らしです。風邪を引いたときとかに看病してもらえることがありがたいです。困ったときに近くに誰かがいてくれることはやっぱり安心ですね。」

 

一人暮らし組のお二人とも「風邪を引いたときは本当につらい!」と声を大にして話していました。小倉さんは、ベトナム留学中にぎっくり腰になり一人で大変な思いをした経験もあるそうです…(笑)。

◎ 最後に受験生に向けてメッセージをお願いします!

石毛さん「たくさん悩んだり、苦労した分、楽しい大学生活が待っています!友だちや先生を頼り、がんばって受験を乗り越えてください!!応援しています!」

 

秦さん「目の前の辛いこと、大変なことを見るのも大事ですが、それを乗り越えた後に待ち構える楽しいことや、やりたいことを忘れないようにすることが一番大事なことです!大東文化大学で皆さんをお待ちしています!」

 

小倉さん「大学は、今まで想像もしなかったような様々な人との出会いや経験が出来て、自分自身を成長させられる場所です。少しでも気になることがあったら、ぜひオープンキャンパスに参加してください!」

 

小倉さん、秦さん、石毛さん ありがとうございました!

※この取材は新型コロナウイルス感染予防に十分に配慮して行いました。

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