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経営学科

2019年度データ解析コンペティション DB部会で最優秀賞を獲得しました

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本学経営学部 川上広海君,後藤航輝君(以上2名は白井ゼミ),鳥井健登君を含む早稲田大学,大阪府立大学,金沢工業大学との学生共同研究「標準地域メッシュを用いたタクシー移動方位の変動評価」が,データ解析コンペティションDB部会で(7チーム中)最優秀賞を獲得しました。

「データ解析コンペティション」は平成6年より開催されていて,本年度で26回目となる日本では最も歴史のあるコンペティションの一つです。本コンペティションは,6つの部会から構成され,各部会で優秀な成績を収めたチームが本選に進むことになっています。例年は,各部会のプレゼン報告会を経て,最終報告会に進むチームが選抜されますが,本年度は,COVID-19 感染拡大予防の観点から,各部会ではプレゼン資料のみでの評価となりました。上記学生チームは,6月に開催される最終報告会に参加予定です。

なお,上記学生チームとは別に,大阪府立大学,岩手県立大学,東京大学と本学経営学部 白井による共同研究成果「空飛ぶタクシー実現に向けての一検討」も JIMA(日本経営工学会)部会で優秀賞を獲得し,同じく最終報告会で発表予定です。