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2020年度 経済学部演習成果発表会審査結果

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 大東文化大学経済学部ではゼミにおける研究成果を発表する機会として、毎年、「経済学部演習成果発表会」を開催しています。今年度は12月5日(土)に板橋校舎で開催いたしました。
 なお、今年度は感染症対策のため、準備期間含めてWEB機能を極力活用する一方、会場での参加者を制限しての開催となりました。また、当日は口頭部門のみに一本化し(例年は口頭部門とパネル部門が併存)、発表形式は、対面、オンライン(Zoom)、及びその併用の中からチームごとに選択できるようにしました。例年と異なる開催方法となりましたが、例年並みとなる全31の学生チームによる発表が行われました。

 開催当日の模様及び審査員審査に基づく受賞結果は下記をご覧ください。

 

受賞結果

ゼミナール 発表タイトル
最優秀賞 郡司ゼミ
(代表 佐藤洸輔)
「新型コロナウイルス感染拡大による貯蓄率への影響」
優秀賞 岡田ゼミ
(代表 栩内奏将)
「ナッジが消毒液の消費量に影響する!? ~大東文化大学のフィールド実験より~」
優秀賞 郡司ゼミ
(代表 櫻井大輝)
「バイトテロが株価へ与える影響」
奨励賞 津布久ゼミ
(代表 高屋純平)
「若者の車離れから考える意識の変化」
奨励賞 古屋ゼミ
(代表 佐藤充)
「インターネット通販の拡大が物価に与える影響」
奨励賞 郡司ゼミ
(代表 山口智輝)
「貸出と景気の関係性」
奨励賞 岩木ゼミ
(代表 佐藤 正明)
「コロナ前後の株式市場の動向と効率性に対する調査、考察」
敢闘賞 石井ゼミ
(代表 直井美穂)
「PRICE DIFFERENCE~江戸時代から続く地域価格差が生じる理由はナニ?!~」
敢闘賞 土橋ゼミ
(代表 加藤 柊也)
「転売対策の有効性についてのゲーム理論分析」
敢闘賞 津布久ゼミ
(代表 佐々木琉斗)
「訪日外国人が日本酒消費量に与える影響」
敢闘賞 岡田ゼミ
(代表 忍田桂吾)
「感じたままに漢字間違い探しを使ってみたかんじ -実験室実験にて集中力に関する研究-」
敢闘賞 布袋ゼミ
(代表 寺平拓未)
「最低賃金が生産性に及ぼす影響」
プレゼン賞 石井ゼミ
(代表 岡田透弥)
「観光から見るコロナ政策」
プレゼン賞 岡田ゼミ
(代表 髙橋優斗)
「若者の一日を選挙でデザイン」
2年生特別賞 中島ゼミ
(代表 秋元 拓夢)
「動画配信はなぜ人気なのか」

当日の様子