大東文化大学 外国語学部/多文化共生を目指す新しい価値の不断の創造大東文化大学 外国語学部/多文化共生を目指す新しい価値の不断の創造

メニュー

外国語学部 メインメニュー

Languageメニューを閉じる
  • アクセス・キャンパス案内アクセス
  • スクールバススクールバス
  • Language
  • Japanese
  • English
  • Chinese
  • 資料請求資料請求
  • 出願はこちら出願する

英語学科

学科主任メッセージ

大東文化大学外国語学部英語学科に興味を持ってくださり、ありがとうございます。

国際語としての英語:現在・過去・未来
英語学科主任 鈴木 敬了英語学科主任 鈴木 敬了

現在、グローバル化が進み、英語は我々にとって単なるひとつの外国語ではなく商取引をはじめ外交交渉および陸や空の通信言語となっていて、英語は国際共通語としての地位を確立しています。

英語学科は国際語となった英語を深く学ぶ英語コースの他に、英語に加えてフランス語も本格的に学ぶ英仏系、同じく英語とドイツ語を組み合わせた英独系からなるヨーロッパ2言語コースをもつ全国的にもユニークな学科です。

一見、英語と異なる外国語に見えるドイツ語やフランス語ですが、実は英語と大いに関係があります。まず、現在の英語の状況を語彙の面から見てみましょう。

現代英語の語彙の比率を見れば、

本来語(古英語)25%

ラテン語またはフランス語系50%

ギリシャ語系10%

古ノルド語などの北欧語系5%

その他の言語が10%

となっています。

本来語が3分のⅠ未満で多くは他の言語からの借用語(loanword)です。どうしてこのような状況になったのでしょうか。 その答えはイギリスの歴史にあります。

イギリスの歴史は「繰り返された侵略の歴史」と言われます。イギリスは1世紀からローマの支配下にありました。やがてローマ軍が撤退後、5世紀半ばに現在の北ドイツ周辺からアングロ・サクソン族が先住民族のケルト族の防衛のために傭兵としてやってきます。しかし、逆にブリテン島を征服してしまいます。これが英語の始まり(古英語)です。ケルト族は戦いながらも北のスコットランドに、一部は海を渡りアイルランドに、西はウェールズやコーンウォールに逃げて生き延びます。彼らの多くは現在も独自の文化や言語を保っています。スコットランドの独立運動にもこうした歴史的背景が影響しています。

アングロ・サクソン族の言葉はアングロ・サクソン語または古英語と呼ばれますが、もとはドイツ語と同じ言語の仲間でした。いわば英語とドイツ語は兄弟のようなものだったのです。ちなみにEnglish は「アングル族の言葉」、England は「アングル族の土地」を意味しています。

8世紀にはスカンジナビアからバイキングが来襲し、ブリテン島のロンドンからチェスターを結ぶ線の東側に定住します。彼らもまたゲルマン民族で似た言語(古ノルド語)を話しました。どの程度似ていたかと言えば古英語由来のshirt、古ノルド語由来のskirtは共に服を意味していました。特に代名詞のthey-their-themは古ノルド語から入っています。

1066年に世界史上有名なノルマン人の英国征服が起きます。これにより約300年フランス語が公用語になり、多くのフランス語が英語に入ります。また6世紀以降のキリスト教布教や16,17世紀のルネッサンス(ローマ、ギリシアの文芸復興)によりフランス語のもとの言語であるラテン語も流入します。これらの膨大な借用語(loanword)は多くの類語を生み英語の表現の豊かさに貢献しています。例えば古英語のask、フランス語からのquestion、 ラテン語からのinterrogateといった具合です。

未来を予測することはできませんが、少なくとも英語はますます世界共通語としての地位を強めていくと思われます。その一方で日本語や日本の文化に興味を持つ外国人も増加しています。そうした中で日本語、日本文化を学びなおすことも重要になってきます。

英語学科のカリキュラムは英語コミュニケーション力の向上はもちろんの事、英語そのものの研究、英語圏の歴史、文化、社会も併せて深くまなび、また、ドイツ語、フランス語の本格的な習得も可能にする全国的にもユニークなものとなっています。

英語学科の使命

私たちの学科の使命は、英語を学問的に研究し、英語の用いられている地域および文化を広く深く知り、また今や国際語である英語のツールとしての運用能力を伸ばし、さらに英語プラスもうひとつの言語としてドイツ語あるいはフランス語を本格的に習得していただくことです。

英語学科に合っている学生

私たちの学科は、

  • 英語が好きだ
  • コトバというものが好きだ
  • 発音がうまくなりたい
  • 英語でもっとうまく話せるようになりたい
  • 英語でメールがすらすら書けるようになりたい
  • フランス語も始めてみたい
  • ドイツ語にも興味があるという人、
  • 文法の理論を研究してみたい
  • 音声のしくみについて深く勉強したい
  • コンピュータを使って英語の歴史的変化を深く知りたい
  • 英語の特徴を他の言語と比較してみたい
  • 英米文化を深く知りたいという人、
  • アメリカという国に興味がある
  • イギリスの文化に興味がある
  • カナダに興味がある
  • オーストラリア・ニュージーランドに興味がある
  • ドイツに行ってみたい
  • フランスの文化に憧れる
  • ヨーロッパを研究してみたいという人、
  • 英語教師になりたい
  • 翻訳の仕事につきたい
  • 通訳になってみたい
  • 英語を使う仕事につきたい
  • 英語力をつけて就職の選択肢を増やしたいという人、

などに適しています。

カリキュラムをパワーアップ

さらによいニュースがあります。それは、2015年度入学のみなさんより、次の特長をもつ新しいカリキュラムで学んでいただけるようになったということです。

(1)全授業が半期セメスター制で留学しやすく

すべての授業が半期で完結する、セメスター制に移行します。これにより、留学した場合の単位振替が容易になるので、さまざまに用意されている大学全体の留学プログラムおよび英語学科独自の留学プログラムが今までよりさらに利用しやすくなります。短期でも長期でも「留学するのは当たり前」になるでしょう。

(2)4年間全員ゼミで、アクティブ・ラーニング

大学の魅力はなんといっても少人数でアクティブに学べる「ゼミ」!1年生から4年生まで「ゼミナール」に所属し、専任教員のもとでアットホームな雰囲気で学びながら、専門知識を深めることができます。1~2年生の場合は構成メンバーのバランスを重視した担任制、3~4年生は各自の専攻・興味の方向にあわせてゼミを選ぶようになります。

(3)これだけは知っ得、コアカリキュラム

英語っていつ始まったの? どうして文字と発音は違うの? 英語の発音のコツは?シェークスピアっていつの人? 英語ってドイツ語とフランス語と関係が深いって本当? 5文型を超えた英文法って何? などなど、英語についてのさまざまな疑問は必修のコア科目で一挙解決!また専任教員全員で知の森を案内するユニークな科目も全員で履修します。

(4)学びのタイプが7種類:専門性が明確に

いままで3種類だった英語コース内の学びのタイプが、「英語学系」「英語教育学系」「地域文化学系」「社会科学系」「観光学系」と5種類になり、英語+1言語の高い運用能力を身につけるヨーロッパ2言語コースの「英独系」「英仏系」とあわせると、7種類の「系」となります。英語学を追求したい、英語教師になりたい、文化を研究したい、社会現象一般に興味がある、ホテル業や観光業につきたい、ドイツ語も学びたい、フランス文化にも浸りたいなど、それぞれの興味に合わせて専門性を高めることができます。

(5)スキル科目パワーアップと、英語「で」学ぶコンテンツ

特に英語の発信力が今まで以上に向上するプログラムとなります。TOEIC(R)テストのスコアで英語の授業のクラス分けを行うとともに、所定のスコアを取れば単位が取得できる科目、逆に所定のスコアがないと選択できない科目なども設け、「自分でさらに勉強したくなってしまう」しかけが満載です。さらに専門科目のなかに、内容を英語「で」学ぶ科目の割合を増やし、グローバル時代に対応して自分の専門を英語で発信できる力を養成します。

(6)「多文化共生リーダー」にもなれる

「多文化共生リーダー」とは、さまざまな文化的背景をもつ人々がひとつの地域に暮らすことが加速度的に増えている現在、それぞれの文化を尊重しながらかつ調和をもって暮らしてゆく「多文化共生」を推進する知識を備えた専門家です。7種類の系のいずれかに属しながら、所定の科目群を修得した人に対し、修了証を発行します。このような知識を備えた人材はグローバル化の進む日本社会で今後需要が急速に高まることが予想され、就職にも有利になるでしょう。

私たち英語学科の教員は、学生が自分で選んだ学問領域において、深い知識と高いスキルを修得していただくお手伝いをする専門家集団です。皆さんと授業で出会えることを楽しみにしています。

  • 大学院外国語研究科
  • 語学教育研究所
  • 教員情報検索
  • WEBシラバス
  • 大学院外国語研究科
  • 語学教育研究所
  • 教員情報検索
  • WEBシラバス
このページのTOPへこのページのTOPへ