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比嘉 茜さん
両親は日本人ですが、私はアメリカ生まれのアメリカ育ち。「日本での生活を体験したい」「上手に日本語を話せるようになりたい」という思いから、日本の大学で学ぼうと小さなころから決めていました。大東文化大学は、留学生と日本人学生が一緒に学べるのが魅力。異なる文化や言葉をお互いに教えあいながら、ともに成長していくことができます。
授業では日本語を基礎的な文法から丁寧に指導され、正しい日本語の美しさを知りました。また、専門家の先生のもとで能や歌舞伎を学んだり、茶道を体験したりと、日本の豊かな伝統文化にふれることもできました。学ぶほどに深みを増す日本という国。その素晴らしさを、多くの人たちに知ってほしいという気持ちが日増しに強くなりました。将来は、日本の伝統文化を世界の人々に発信する仕事に就きたいです。
吉田 彩乃さん
イタリア国立サレント大学に留学し、日本人の先生の授業に出ながら、日本人が外国人に日本語を教えるということについて学んでいます。ひとつの単語から話を広げ、日本文化にふれていくという手法は、簡単に見えてかなり難しいと感じます。私自身、日本語を教えるアルバイトをしていますが「教える」ことは忍耐と洞察力が必要だと実感することが多いです。最近はイタリア語も上達して友達も大勢でき、授業外でもお互いの言語を教え合ったり、日本のゲームで盛り上がったりしています。
※写真:南イタリアの観光地アルベロベッロにて。大東文化大学に交換留学で来ていたクラウディア・バニャルディさんと。
ニラウラ・ディサンさん
先進国の日本を知りたい。そう思って母国ネパールで日本語の勉強を始めたとき、相手を傷つけないやわらかい表現に心が惹かれました。次第に、将来はネパールで日本語教師になり、いずれは日本語学校を開きたいという夢がふくらみました。
留学生にとってこの学科の魅力は、日本語の音声や語彙など基礎的な学習だけでなく、専門的な日本語教授法が学べること、そして日本人と一緒に学べる環境があることです。生け花や日本舞踊を体験する授業もあり、日本人の学生と一緒になって、お互いに初めての文化体験をすることもあります。日本語や日本の文化について深く学びたい、さまざまな国の人と交流したい人にはピッタリの学科です。私は日本で得た仲間たちと一緒に学びながら、夢に向かってがんばりたいと思っています。
吉田 由貴さん
私は高校時代に留学を経験しました。そこで知りあった外国の人たちが、自国のことを誇らしげに話す姿は、とてもかっこよく映りました。でも、私はどうかというと、日本語も日本の文化もまったく語れないことに気づいたんです。この時から、もっと日本を知ろうと思い立ち、大学では日本語学科で学ぶことに決めました。大東文化大学にしたのは、外国語学部なのに日本語学科、という珍しい学科名が気に入ったのも理由のひとつです。
日本語学科で学ぶようになってから、私は日本語にとても敏感になりました。少しずつ日本語に興味がわいてきて、あれほど日本語に無頓着だった私が、たとえば友達との会話のなかに出てきた言葉に「あれっ?」という感じで気になってしまうこともあって、あとで図書館に行って使い方を調べたり、語源をチェックしたりするようになっています。少しずつでも言葉の意味や語の由来がわかってくるのは、とても楽しいです。
また、クラスメートの約1/3を外国人が占めているのも、日本語学科ならではだと思います。中国や韓国、タイ、マレーシアといったアジア地域などからの留学生と一緒に授業をうけ、同じ内容を学びます。日本人として、留学生に負けるわけにはいかないので、今後もしっかり日本を学んでいきます。
金 姫釘さん
日本に留学した1年目に日本語という言語に興味を持ちました。日本語は漢字、ひらがな、カタカナの3つの文字を使う珍しい言語で、しかもひとつの漢字に読み方がいくつもある。それが日本語の魅力だと思います。将来は日本語を教える仕事がしたいと思って本格的に日本語を学ぶことに決めました。
日本語学科では、日本語の教え方も専門的に学べ、実際に海外の日本語学校に実習に行き、教壇に立って教えることもできます。


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