外国語学研究科英語学専攻主催のワークショップが開催されました。

 

今回は、フィンランド出身で、米国の大学・大学院で学び、その後は日本の大学で１５年間教鞭を執っているTiina Matikainen先生をお招きして、"Lessons from Finland: Teaching and Learning in Finland"と題してフィンランドの教育制度や教員養成システムについてレクチャーしていただきました。

 

英語学科の学生も多数参加し、先生のお話に熱心に耳を傾け、活発な質疑が行われました。レクチャーのあとは、先生を囲んでコーヒーとドーナツを楽しみながらさらにやりとりが続きました。