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専攻概要

中国言語文化学専攻

博士課程 前期課程

日中の経済・文化交流は、さまざまな分野で著しい発展を続けています。こうした時代背景に対する正しい認識と中国語と中日両言語の高度な運用能力を兼ね備えたスペシャリストが、今後ますます求められることは必定です。
外国語科目に「中国語」を導入する高等学校も今や650余校に達しており、需要の拡大に見合った教師群の充実もこれからの課題となります。
外国語学研究科中国言語文化学専攻博士課程前期課程では、このような社会のニーズに合った中国語学スペシャリストの養成および再教育を目標に掲げ、その趣旨に沿ったカリキュラムを組んでいます。

博士課程 後期課程

外国語学研究科中国言語文化学専攻博士課程後期課程は、前期課程における研究成果に基づき、より専門性を深め、自立した中国言語文化学研究者及び高度な専門業務従事者の養成を目的とします。

英語学専攻

博士課程 前期課程

外国語学研究科英語学専攻博士課程前期課程では、英語学、英語教育学、言語文化学の三分野を中心に、国際語としての英語を理論と実践の両面から研究するとともに、コミュニケーション実習の通訳・翻訳等の諸科目をとおして高度の専門知識とともに実践的英語力を身につけることを目的とします。日進月歩の専門分野は多岐にわたって細分化・進展していますが、本専攻の研究・指導体制はこれに十分応えるものと自負します。英語学の分野には英語の変化を扱う歴史英語学、認知意味論、英語コーパス言語学等、英語教育学の分野には、教育法、言語習得論等、言語文化研究の分野には、地域文化、思想等の研究、また共通科目群には、対照言語学、社会言語学、異文化コミュニケーション研究等があります。社会の国際化・情報化・高度技術化に対応し真の語学スペシャリストの養成・再養成の期待に応えるべく、海外からの留学生を始めとして社会の多様な層からの院生受け入れを行っています。

博士課程 後期課程

外国語学研究科英語学専攻博士課程後期課程のカリキュラムは英語学、英語教育学、言語文化学の3分野に分かれます。英語学分野では、英語の変化を扱う歴史英語学、英語の認知意味論、コンピュータ利用のコーパス言語研究を中心に扱い、英語教育学分野では、外国語としての英語の教授・学習理論、コミュニケーション能力養成の教育文法論、異文化コミュニケーションの言語文化研究、第二言語習得論を主に扱います。また言語文化学では言語と地域文化や社会との関わりを中心に扱います。本後期課程は、一般学生、社会人、留学生など多様な学生に柔軟に対応する充実した教育プログラムを提供し、高度で学際的、自立的な研究を行い得る研究者の育成と国際社会に通用する高度に洗練された職業人の養成に貢献することを自負するものです。修了生は高専・大学等の高等教育機関を始め各方面でスペシャリストとして活躍しています。

日本言語文化学専攻

博士課程 前期課程

外国語学研究科日本語文化学専攻博士課程前期課程では、建学の精神「東西文化の融合」に則って、本学の学問的伝統を「日中比較」という形で継承発展させるとともに、アジア・ヨーロッパの需要に応えて、国際的・学際的な日本学の構築をめざして「日本言語文化学系」「応用日本語学系」という二つの「系」から成っています。
「日本言語文化学系」は「日中比較」を軸に、国際的・学際的な日本学として、(1)日本文学に立脚した日中比較文学、(2)中国文学に立脚した中日比較文学、(3)中国語学に立脚した日本語とアルタイ諸語の対照研究に加え、「欧米日比較言語文化学」を展開します。
「応用日本語学系」は、(4)日本語学、(5)日本語教育学・言語政策論を発展的に統合する新たな教育研究体系の構築をめざします。
さらに、留学生の語学力・日本言語文化学研究の基礎力を養うため、現代日本語・古典日本語・漢語漢文学(漢文訓読法・日中比較研究の基礎)について実習科目12科目を設置しています。

博士課程 後期課程

外国語学研究科日本語文化学専攻博士課程後期課程では、「日本言語文化学系」「応用日本語学系」の二つの「系」ごとに、複数の教員が研究指導にあたるオムニバス方式の演習科目で博士学位論文を指導します。
海外の需要に応えて、国際的・学際的な日本学研究の共通基盤を形成し、自立して研究活動のできる研究環境と教育体制を整備しています。
母国と日本をつなぎ、これからの日本学を担ってゆく人材として、(1)アジア・ヨーロッパで国際的・学際的に活躍しうる日本学研究者。(2)アジア・ヨーロッパの大学・高等教育機関に派遣する日本学担当教員。(3)高度に専門的な日本言語文化・日本語・日本語教育に関連する業務に従事する人材。(4)専門的な日本語教育のできる中高国語科教員(各種副免許所得可)を育成します。

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