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特色GP関連事業実施報告

社会人のためのアジア理解講座実施報告

2014年11月04日

第6回「アジア芸能の夕べ ~伝統を超えて~」ならびに「ホームカミングデー2014」が開催されました(10月25日)。

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 さわやかな秋晴れの中、60周年記念講堂にて国際関係学部主催、東松山市・東松山市国際交流協会後援「アジア芸能の夕べ」が開催されました。地域の皆様をはじめ、卒業生、在学生を含む計325名のご来場がありました。
 

 記念講堂前では、国際関係学部の学生と山崎製パン、東松山市のコラボ企画による『ランチパック 東松山やきとり風(マヨネーズ入り)』と『焼きそばパン 東松山味噌だれ焼きそば風』の二品のパンが、進明堂書店のご協力により11月1日の発売に先駆けて販売され、「アジア芸能の夕べ」と「ホームカミングデー」を盛り上げてくれました。

キャンパスツアー

 開演前に、希望者を募ってキャンパス見学ツアーが行われました。広大な敷地の中からピックアップされた「見所」を、担当の教職員の案内で約30分かけて回るものです。昨年も希望者が多かった人気企画ですが、今年も多数のご参加をいただき計5回のツアーが実行されました。

第一部 中国 古筝アンサンブル

 新納学部長による開幕の挨拶に続き、第一部が開始されました。
 中国の古筝(こそう)は2500年の悠久の歴史を持つ、中国の最も代表的な楽器です。21本の弦が張られており、奏者は亀甲で作られた爪を、小指を除いて左右の両手8本の指に巻き付けて演奏します。奏者の毛Y(まお や)さんは中国の中央音楽学院をご卒業後、日本に留学され、現在は舞台と学術両面で国際的に活躍されています。

 今回は「毛Yとその仲間たち」と題し、毛Yさんのお仲間である京劇俳優の劉妍(りゅう けん)さん、竹笛奏者の孫瀟夢(すん しゃおもん)さん・和太鼓奏者の糸原昌史(いとはら まさし)さんにご出演頂きました。

劉妍さんによる「京劇変面」劉妍さんによる「京劇変面」

 
 最初の演目「京劇変面」は中国伝統芸能の中でも国家秘密の秘技だそうで、マスクを変えることで喜怒哀楽を表しています。劉さんがマントをかざすだけで一瞬のうちにマスクが変わり、客席からは何度も感嘆の声が上がりました。この演目は劉さんのオリジナル演出で京劇『西遊記』のストーリーの中に変面を取り入れたものだそうです。劉さんが客席に降りて目の前で変面を披露すると、目の前で繰り広げられる技に会場は大いに沸きました。

 次に毛Yさんによる古筝演奏が2曲続けて行われました。1曲目は毛Yさんの作曲「新シルクロードの夢」。筝の音色で唐代の絵の中の飛天が夢の中で舞っている様子が艶やかな音色で奏でられました。2曲目の古典曲「乱世、一睡の夢」では一転して戦場の壮絶な戦いの様子や武士達の悲壮感が表現され、会場は熱心に聞き入っていました。

 続いて古筝と簫による合奏「陽関三畳」、孫さんの軽やかな竹笛ソロ「野菜売り」が演奏された後、古筝と竹笛の合奏による「昭君離別」が披露されました。この楽曲は「昭君出塞」という故事をモチーフとし、中国四大美人の一人である王昭君の物語が表現されているそうです。

 第一部最後の演目は「剣舞」です。このメロディーはよく知られ、京劇音楽以外にも様々な形式にアレンジされているとのことですが、古筝、和太鼓、京劇舞のコラボレーションは世界初とのこと。ダイナミックな和太鼓のリズムに古筝の音色が寄り添い、独特の拍子で京劇舞が披露されました。

世界初のコラボレーション (左から)劉妍さん(京劇舞)、毛Yさん(古筝)、糸原昌史さん(和太鼓) 世界初のコラボレーション (左から)劉妍さん(京劇舞)、毛Yさん(古筝)、糸原昌史さん(和太鼓)
終演後、快く写真撮影に応じて下さった出演者の皆さん 終演後、快く写真撮影に応じて下さった出演者の皆さん
第二部 インドネシア バリ島のケチャとガムラン音楽

 第二部では音の森ガムラン・スタジオを拠点に幅広く活動されている「サリ・メカール」によるガムラン演奏とケチャが上演されました。ガムランは本学の正規科目ともなっており、ジャワ島中部のフルセットを所有しています。
 本日演奏されたのはバリ島のガムランです。その特徴は「コテカン」と呼ばれる複雑なつがいリズムです。2人の奏者のフレーズが入れ子のように絡み合うことで一つの連続したフレーズのように聞こえるのだそうです。

 器楽曲「ジャグル・ブバロンガン」の演奏が始まると会場が一気にバリ島の雰囲気に包まれるようでした。
 2曲目は歓迎の踊り「パニュンブラマ」です。元々は寺院で神を迎える踊りだったものが現在では演奏会の最初などに踊られるようになったそうです。踊り手が花びらを盛ったお皿をもって登場すると、舞台がさらに明るくなったような印象を受けました。

独特の早い動きが特徴のジャウク・クラス独特の早い動きが特徴のジャウク・クラス

 








 次に仮面舞踊「ジャウク・クラス」が上演されました。まず目につくのが異形の面とゆらゆらと動く長い爪です。これは人間と鬼人の中間の性格を表現しているとのこと。踊り手の即興的な動き一つ一つを見逃さないよう、奏者の皆さんが身を乗り出しているのが印象的でした。

 最後の演目は「ケチャ」です。元々は「サンヒャン」と呼ばれる、少女が神懸りとなってお告げを聞く宗教儀式だったものが、現在は芸能として広く知られるようになり、バリ島観光の名物となりました。

 終了後、「ケチャ」のミニ・ワークショップが行われました。最初遠慮がちだった会場も、出演者の方の掛け声に合わせ、最後は一体となってケチャを行いました。以上、満面の笑みですべての演目が終了しました。

右に~ 右に~
左に~ 左に~
チャッチャッチャ・・・ チャッチャッチャ・・・

 「アジア芸能の夕べ」終演後、「生協びゅっふぇ」にてホームカミングデーが開催されました。
 1990年代の卒業生から今年3月の卒業生まで、たくさんのOG・OBが駆けつけてくれました。新婚ほやほやの卒業生や、なかにはお子様連れで来てくれた卒業生もいて、会場にはなごやかで微笑ましい雰囲気が漂っていました。新納学部長の歓迎の言葉に続き、福家洋介先生の仕切りで、卒業生一人一人が、学生時代の思い出や近況を織り交ぜた愉快なスピーチを披露してくれました。

 来年度に国際関係学部は創立30年を迎えますが、懇親会に集う卒業生のみなさんとの語らいのなかで、30年の歴史の重み、そして、卒業生の活躍と豊かな成熟をあらためて感じました。
 ご参加いただいた卒業生のみなさん、ありがとうございました。次回のホームカミングデーで再会できますことを楽しみにしております。

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