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竹内一さんと内村嵐さんが「韓国国際オープンテコンドー選手権大会」に日本代表として派遣されます。

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 3月に国際関係学部を卒業した竹内一さんと、国際関係学部3年の内村嵐さんが、7月18日開幕の「韓国国際オープンテコンドー選手権大会」に日本代表として派遣されることになりました。

 金井洋監督によれば、この大会は世界テコンドー(WT)が主催するランキングポイント対象大会で、国際オープン大会としては最大規模。しかも、最上位のG2ランクです。

 60の国と地域から、約2500名のアスリートが参加しますが、竹内さんは男子54kg級に、内村さんは男子63㎏級に出場します。

 

 竹内さんと、内村さんは、日本代表選手として大会にかける意気込みを、次のように力強く語ってくれました。

 「初の日本代表派遣だが、大東文化大学の代表としても結果を出す。今までの経験や、大東文化で練習してきたことを活かして優勝してきます。」(内村さん)

 

 「社会人となった今も、大東文化大学テコンドー部で学生やOB、OGの方たちと共に練習をしている。必ず最高の結果と自信を見せつけ、御支援いただいている方々に感謝の気持ちを示したい。自分にしかない強さをしっかりとアピールし、東京オリンピックへの確かな一歩をと踏みしめてきたい。」(竹内一さん)

 

 学部を挙げて、竹内さんと内村さんの健闘を祈りたいと思います。頑張ってください。