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世界遺産検定「2級」認定者が、通算65名になりました。

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 第30回世界遺産検定(12月実施)で、国際関係学部の28名の学生が「2級」に認定されました。これにより、国際関係学部の2級認定者は、2015年度の講座開設以後の通算で「65名」になりました。2018年度中の100名突破は確実といったところでしょうか。大いに期待したいところです。

 1級認定者は、これまでのところ4年生の加藤沙耶さんと佐藤大介さんの2名。「世界遺産講座」ご担当の山口利光先生によれば、2018年度前期には、今回2級に認定された28名の学生から3人目、4人目の1級認定者が出る可能性も少なくないようです。期待は膨らみます。

 

 世界遺産検定の各級の出題範囲は、1級が「全ての世界遺産」。3級の「日本の全遺産と、主要な世界の遺産100件」に対して、2級は「日本の全遺産と、主要な世界の遺産300件」。2級になると一挙にハードルが高くなります。