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世界遺産検定「2級」認定者が、通算72名になりました。

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  第32回世界遺産検定(7月実施)で、国際関係学部の7名の学生が「2級」に認定されました。これにより、国際関係学部の2級認定者は、2015年度の講座開設以後の通算で「72名」になりました。「通算100名」まであと28名です。

  今回検定における3級の認定者は「57名」。大半の学生が12月には2級にチャレンジするものと思われます。2018年度中の100名突破は成るか。大いに期待したいところです。

 

 1級認定者は、依然として加藤沙耶さんと佐藤大介さんの2名(両氏とも2018年3月卒業)。12月検定では三人目の1級認定者を見られるかもしれません。期待は膨らみます。

 

 世界遺産検定の各級の出題範囲は、1級が「全ての世界遺産」。3級の「日本の全遺産と、主要な世界の遺産100件」に対して、2級は「日本の全遺産と、主要な世界の遺産300件」。2級になると一挙にハードルが高くなります。