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国際関係学部からのお知らせ

2015年11月23日

2015年度現地研修-ベトナム

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はじめに

 ベトナム語の学生21名は加藤栄先生の引率の下、8月24日から9月13日までの21日間ベトナム現地研修に参加しました。そのうち前半の8月24日から9月9日までの16日間は首都ハノイに言語研修を目的に滞在し、後半の9月9日から9月13日まではホーチミンで観光をメインにした生活をしました。8月下旬といいますと、日本では秋に向かって丁度涼しくなり始めた頃だったのですが、ハノイは36度と大変暑く、季節が逆戻りしたかのような感じでした。また、今回の現地研修では9月2日のベトナムの独立記念日を過ごすことができました。この日は生憎の雨でしたが、今年は独立70周年と記念すべき年だったため、街はより一層お祭りムード。朝にはパレードが行われ、夜はホアンキエム湖で花火が打ち上がりました。

言語研修

 ハノイ滞在中はベトナム国家大学ハノイ校「ベトナム学・ベトナム語学科」(外国人専用クラス)で、休日を除く8月25日から9月8日の10日間、言語研修を行いました。今年は現地研修の参加者が多かったので、初日にテストを実施し、2クラス(1クラス10人程度)に分かれて授業を受けました。少人数だったので、一人一人の発言の機会も多く、授業も非常に集中しやすかったです。授業内容は、日常的に使える会話が中心で、コミュニケーション能力の向上を重視しているという印象を受けました。修了式では、先生方にお礼の気持ちを込めてベトナム語によるプレゼンテーションを行い、また授業中に教えて貰ったベトナム語の歌を披露しました。短い期間ではありましたが、先生方は優しく、いつも笑顔で接してくださったので、お別れは少し寂しかったです。

企業訪問

 私たちは午後の時間に3つの日系企業GAコンサルタンツ、TOTOベトナム、INOAC CORPORATION を訪問しました。GAコンサルタンツは人材派遣の会社で、ベトナム人が日本で働く際のサポートや日本人がベトナムで就職する際の就職先紹介やサポートを行っています。担当の方からたくさんの貴重なお話を聞かせていただき、海外で働く際の心構えやベトナムでの生活についての質問にも親身に答えていただきました。TOTOベトナムとINOACでは、工場見学をさせていただきました。TOTOベトナムはベトナムでトイレを作り日本などに輸出しています。またベトナム国内での営業もしていて、高級ホテルやデパート、空港などではほとんどのトイレがTOTOのトイレを採用しているそうです。INOACはゴム製品などの細かい部品を扱う会社で、日本にある大手自動車メーカーの多くもINOACのゴム製品を使用しているそうです。国際関係学部では将来的に海外での就職を希望している学生も多いので、今回の企業訪問は大変勉強になりました。

ハノイでのアシスタント

 ハノイでは大東文化大に留学していたトゥーさんにお世話になりました。ベトナムでの生活にまだ不慣れだった私たちに、トゥーさんは様々な面でサポートしてくれました。

ハノイ工科大学との交流会

 ハノイ工科大学の学生と交流会も行いました。一緒に食事をしたり、お互いの国の歌を歌いあったり、楽しい時間を過ごしました。交流会は、私たちが現地で通っていた大学の近くにあるレストランを半日借りて行いました。

 日本の学生からベトナムの学生へ、感謝の意を込めてちらし寿司と団子を振舞いました。ベトナムの学生も一緒になって料理をしてくれました。彼らが楽しそうに団子をこねている姿がとても印象的でした。

 観光旅行で外国に行っても、現地で年の近い友人と交流できることはほとんどありません。今回現地研修を通してこういった交流会が行えたことは、お互いにとって良い機会になったと感じました。

ホーチミンの先輩

 ホーチミンでは、大東文化大の卒業生で、現在ベトナムで働いているニュンさんにとてもお世話になりました。ニュンさんには、ホーチミンにあるおいしい春巻きのお店や、人気のカフェなどに連れて行ってもらいました。また、ベトナムでの生活や仕事などについて様々な話をしていただきました。

観光

 休日にはハノイ、ホーチミンの様々な観光地を訪れました。他の国の歴史や文化に触れることは、私たちにとって大変意味のある、貴重な経験になったと思います。

水上人形劇

↑旧市街の中にある劇場で、観客のほとんどが外国人観光客です。世界で水上人形劇を観劇できるのはベトナムだけで、とても貴重な体験になりました。

天后宮

ホーチミン廟

↑ベトナム国民の父として敬愛されているホーチミンの遺体が安置されています。永久保存されている遺体の周りは軍人により厳重に警備されていました。

←中国・福建省出身の華僑の手により1760年 に建立されたチョロン地区にあるベトナム最古の華人寺のひとつで道教の寺院です。チョロンの人々の信仰はとても厚く、ゆらめく線香の煙は年中通して決して絶えることはないといいます。

おわりに

 今回のベトナム滞在では本来の目的である言語研修だけではなく、企業訪問、現地学生や現地で活躍されている卒業生の方との交流などを通じ、たくさんの刺激を受けることができました。また、現地研修に参加した仲間たちと大切な思い出も作ることが出来たのも、非常に良い経験になったと思います。今回ベトナムで三週間学んだこと、そして出会いを大切にし、今後の大学生活だけではなく将来的にも役立てるようにしていきたいです。

文責 原田瑠莉・塚田真帆・小柳裕子

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