News

国際関係学科国際文化学科

鈴木セルヒオさんが、テコンドー競技の二つの世界大会に日本代表選手として派遣されることが決定しました。

  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア
  • Xでシェア

 この3月に国際関係学部を卒業した鈴木セルヒオさんが「2017 WTF 世界テコンドー選手権大会」と「第29回 ユニバーシアード競技大会」の二つの世界大会に日本代表選手として派遣されることが決定しました。

「世界テコンドー選手権大会」は、6月に韓国茂朱(ムジュ)で、「第29回ユニバーシアード競技大会」は、8月に台湾の台北で開催されます。鈴木さんの世界テコンドーへの出場は2回目、ユニバーシアードは初出場となります。

 なお、鈴木さんの他に、本学からは、ベテランの山田美諭さん(2015年度英米卒)が、両大会に派遣されるとともに、スポーツ科学科4年の本間政丞さんが、世界テコンドー選手権に派遣されます。

 

 4月23日に開催された「2017 世界テコンドー選手権大会兼第29回ユニバーシアード競技大会日本代表選手選考会」には、国際関係学部からも数名の学生が出場しました。

 男子54㎏級の竹内一さん(国際関係4年)が第三位。男子63㎏級の内村嵐さん(国際文化2年)も第三位。女子では、53㎏級の和田璃子さん(国際文化2年)と、62㎏級の石井佑佳さん(国際関係2年)が健闘しましたが、入賞は叶いませんでした。

 

金井洋監督の指導の下、竹内主将を中心に、鈴木セルヒオさんや山田美諭さんらの大先輩を目標に、一層の練習に励んでもらいたいと思います。