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国際関係学科国際文化学科

小泉康一著『変貌する「難民」と崩壊する国際人道制度-21世紀における難民・強制移動研究の分析枠組み―』が刊行されました。

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 国際関係学部の小泉康一教授が、ナカニシヤ出版から『変貌する「難民」と崩壊する国際人道制度-21世紀における難民・強制移動研究の分析枠組み―』を上梓されました。

 『危機移民』が溢れる世界で。困難を極める現状を変えるための根拠となる、理論的な見通しをもった革新的研究への地盤を築く」。『国際強制移動の政治社会学』(勁草書房)、『グローバリゼーションと国際強制移動』(勁草書房)、『国際強制移動とグローバル・ガバナンス』(御茶の水書房)に続く、難民・国際強制移動研究の大きな成果です。