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国際関係学科国際文化学科

アジア言語スピーチコンテスト開催

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 今年で15回目となる国際関係学部主催の「アジア言語スピーチコンテスト」(Asian Languages Speech Contest=ALSC)が12月6日、東松山キャンパス60周年記念講堂で行われた。
 ALSCは本学部の中国語、コリア語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語、アラビア語、ペルシア語、ウルドゥー語、ヒンディー語の9言語に留学生用の日本語を加えた10言語で、日頃の勉強の成果を試すコンテストである。 

 

 企画運営、当日の司会なども全て学生が行っている本学部の名物行事の1つとして毎年この時期に開催している。

 

 

テーマは「愛」

 

 

毎年決められたテーマを各言語で発表するALSCの今年テーマは「愛」。「愛」をテーマに27名の学生が出場しそれぞれの愛について発表を行った。本コンテストは、学部長賞と観客賞、各言語ごとに優秀賞が設けられている。各賞の受賞者は以下のとおりである。

 

 

学部長賞(最優秀賞)・ベトナム語優秀賞 栗原光(国際文化学科3年)

 

 

観客賞・日本語優秀賞 王金帥(日本語学科1年)

 

 

中国語優秀賞 中莖友里恵(国際関係学科2年) 

 

 

コリア語優秀賞 太田展(国際関係学科2年)

 

 

タイ語優秀賞 大石恵里果(国際文化学科2年)

 

 

インドネシア語優秀賞 横澤友紀(国際文化学科2年)

 

 

アラビア語優秀賞 岡本樹歩(国際関係学科2年)

 

 

ペルシア語優秀賞 小松駿介(国際文化学科3年)

 

 

ウルドゥー語優秀賞 菊池赳史(国際文化学科2年)

 

 

ヒンディー語優秀賞 福田望(国際関係学科2年)

スピーチコンテストを振り返って