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書道学科

書道学科からのお知らせ

2015年06月05日

2015年、青山杉雨賞を5人が受賞

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 2010年から始められた「大東文化大学青山杉雨賞」の授与式が6月3日、板橋校舎で行われ、受賞者5人に賞状、目録、記念品が授与された。
 同賞は、本学元文学部教授の青山杉雨(さんう=本名文雄=)氏のご遺族から教育研究支援資金の寄付申し出を受けて制定。同学部書道学科、大学院文学研究科書道学専攻に在籍中に学内外の書学・書作の活動において特に優秀と認められる5名に授与される。
 太田政男学長は「今回の受賞を励み、糧として青山杉雨賞の名に恥じぬよう今後一層の努力を積み重ねていってほしい」と称えた。

受賞者と受賞理由は次の通り(敬称略)
亀澤孝幸

 亀澤孝幸さんは、平成26年度文学研究科書道学専攻博士課程後期課程を修了、学位請求論文『書法思想史研究試論 -文と書を軸にして‐』で博士号を取得されました。大学院前期課程に入学後、主な活動を書学に置き、精力的に研究に励んだこと、また英語や中国語といった語学力を生かした活動も大変な評価を得ました。現在は大東文化大学書道学科の非常勤講師として在職中ですが、今後さらなる研究活動が期待されます。

高田智仁

 高田智仁さんは、平成26年度文学研究科書道学専攻博士課程後期課程を修了、学位請求論文『文化財としての表具の研究-近世宮廷における書跡掛軸を中心に-』で博士号を取得されました。書道学科5期生として入学後、大学院に進学。書学、特に書跡文化財の分野での研究を進めて参りました。大学院では「近衛家掛軸の表具における一考察」、「史料としての表具」などの論文を着実に発表する中で、大学院の後輩への指導・協力も積極的に行いました。現在は学芸員に就職され、活躍の場を広げております。

砂川さやか(授与式は職務のため欠席)

 平成26年度文学部書道学科4年卒業「先天性風疹症候群による両感音性難聴」という障がいを持ちながらも、人一倍努力を重ねて、中学校教諭(国語)、高等学校教諭(国語・書道)の免許状を取得し、臨時的任用教員ではありますが、ろう学園(小学部・中学部・高等部本科)の教員となりました。また、在学中にホームヘルパー2級を取得するなど、4年間にわたる勉学の努力を評価されました。

田村彩華

 田村彩華さんは、昨年度文学部書道学科の総代に選出され、成績トップで卒業しました。学内で行われる書道学科統一テストの成績も抜群で、1年、3年次には学年1位の点数を取っています。また書学だけでなく、大東文化大学全国書道展では東京都知事賞も受賞し、書学・書作の両面から優秀な成績をおさめたことが評価されました。卒業後は成田山書道美術館の学芸担当職に就職し、4年間の学業の成果を存分に発揮されることが期待されます。

滑田一輝

滑田一輝さんは、現在文学部書道学科4年生に在籍中の学生です。読売書法展、謙慎書道会展での入賞をはじめとする活躍のほか、昨年度の改組新日展で新入選を果たしました。また書道学科の褒賞金である、書道学科スタンダード賞を書作・書学の両部門にわたって受賞したことも大きく評価され、書学・書作両面での活躍が顕著でありました。まじめに勉学に取りくむ姿が今後、書道学科の後輩達により良い刺激を与えてくれることを期待しています。

(左から)滑田さん、田村さん、高田さん、亀澤さん (左から)滑田さん、田村さん、高田さん、亀澤さん
(前列中央)青山家代表青山慶示氏 (前列中央)青山家代表青山慶示氏

※無断転載を禁じます

青山杉雨氏は1912年愛知県名古屋市に生まれ、親類の中に書道家がいたことから書の道へと進み、30歳で書道家の西川寧氏に師事し、本格的に書家の道を歩みはじめた。
55年4月から、本学の講師となり、59年から86年まで教授をつとめた。69年から85年の16年にわたり本学書道文化センター(現書道研究所)の初代所長をつとめ、松井如流氏、熊谷恒子氏、今関脩竹氏、宇野雪村氏、浅見筧洞氏らとともに大東書道の礎を築いた。
青山氏は、63年に『周易抄』で日展文部大臣賞を受賞したのをはじめ、65年には『詩経の一節』で日本芸術院賞を受賞。また、謙慎書道会理事長を歴任する傍ら、伝統の書に立脚しながら現代感覚の高い独自の表現様式を確立し、さらには後進の指導や団体の育成、国際交流にも尽力したその功績が認められ、88年に文化功労者、92年文化勲章を受章。

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