会社で働くとはどういうことかを知りたくて、マーケティングの会社でインターンシップを体験しました。仕事は、ある自治体で予定されている高齢化社会の福祉計画について、その住民アンケートを分析するという内容です。分析しながら課題を導き出し、次に課題の解決策を検討、新たな目標を設定するという流れでした。

最初のころは、難しい専門用語が多いために理解するのはなかなか大変でしたが、担当の主任からアドバイスをもらい、課題の解決策を考えて提出することもできました。問題となっている状況のデータを分析することで、社会の変化が具体的に見えてきたのが面白かったです。

実際に会社で働いたことで、自分が将来社会で働くことがリアルにイメージできるようになり、就職に対して、もっと前向きな気持ちで余裕を持って向き合えるようになりました。