環境創造学部からのお知らせ
高山洋一教授と白山肇教授の最終講義、ホームカミングデーの催しが行われる
2015年1月10日(土)、環境創造学部の高山洋一教授ならびに白山肇教授の最終講義が行われた。その後卒業生を迎えるささやかな宴も開催された。
2015年1月10日(土)の13時より、環境創造学部の高山洋一教授と白山肇教授が最終講義をなさった。
川村学部長の開会挨拶に続いて、まず高山先生より「持続可能な環境創造学部に―マネー・金融と関わらせて」と題した講義がおこなわれた。
その後、白山先生より「私の思い出に残る講義」と題して、スライドを使いながら、内外研修(ボルネオ)、東松山キャンパスの池の浄化、福島原発事故、地球温暖化の真因、ゼミ生との交流などの講義がおこなわれた。
第2部では、卒業生と在学生の交歓会が催された
最終講義のあとは、会場を移して、卒業生と在学生との交歓会が開かれた。
会は、2年生の澤木皓君が在学生を代表して開会の挨拶をして始まった。新任の先生方の自己紹介、懐かしい思い出を語り合い、整備された新しい東松山キャンパスの風景を眺めて、軽食を味わいながら、楽しいひとときを過ごした。