環境創造学部からのお知らせ
2016年度・環境創造学部 卒業研究発表会が3月3日に開催された
環境創造学部創設以来の恒例行事、卒業研究発表会が2017年3月3日(金)に開催された。
山口由二学部長が開催の挨拶をしたあと、各人、各グループによる8本の研究発表が行われた。
発表内容(タイトル/発表者/所属ゼミ)は次のとおりである。
1 防災教育用ゲーム「TENPEN」の提案とその教育効果
末永 真樹 / 内山 翔太 / 川村 能勝 / 中谷 友紀 (飯塚ゼミ)
2 東武東上線の事故・なぜ遅延が多いのか
柳瀬 友洋 (大杉ゼミ)
3 SF映画と宇宙への夢 ―私と100のSF映画―
大門 未佳 (植野ゼミ)
4 高島平団地内における市民生活の変遷 ―施設の時空間分布と住民の年齢別人口構成の変化―
瀧本 晃裕 / 大塚 和人 (飯塚ゼミ)
5 LINEの功罪
中柴 啓介 (福島ゼミ)
6 創業支援を軸とした地方創生に関する研究 ―島根県江津市における中間支援組織の役割に着目して―
松本 純平 (齋藤ゼミ)
7 茨城県常陸太田市里見地区(旧里見村)の民間信仰 ―常陸太田市里見地区の民が神仏に願ったこと―
西村 宥摩 (島田ゼミ)
8 ドイツが環境先進国と呼ばれるのは
小澤 健介 (高井ゼミ)
発表後、先生方より講評をいただき、発表者全員が山口学部長より記念品を受け取った。