映画で探る21世紀文化史

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[ 講座概要 ]

「食」をめぐる異文化の光景 

現在、映画はどのように「世界」を捉えているのでしょうか。グローバル化がより一層進み、生活や価値観の変容が迫られる中、従来の国別の文化の捉え方では見えにくくなっている側面もあります。21世紀の世界の映画に描かれる様々な人生模様を通して、私たちの人生の可能性をより豊かにしていくためのヒントを得ることができるでしょう。 

今期は中でも、「『食』をめぐる光景」に注目します。文化によって料理や食材も様々ですし、食卓の雰囲気、食文化のあり方を通じて家族像、文化、社会、人間模様などの多様性を展望することができます。

たとえば、『めぐり逢わせのお弁当』[インド、2013]、『イラン式料理法』[イラン、2010]など「食」から浮かび上がる異文化の世界、あるいは、「食をめぐる旅と人生の物語」(『食べて、祈って、恋をして』[アメリカ、2010]や『キッチン~3人のレシピ』[韓国、2009])、さらに、「食のあり方を探る物語」(『未来の食卓』[フランス、2008])や食の安全性を問い直すフード・ドキュメンタリーの動向など・・・。

「『食』をめぐる光景」を通して、「世界」の見え方も必ずや変わってくることでしょう。 

講座コード 講座回数 定 員 受講料
(一般)
受講料
(本学学生)
一回受講券
105 全5回 30名 9,000円 7,000 円 ○ (利用可)
講  座  名 講  師 日   程
映画で探る21世紀文化史 中垣 恒太郎 木曜日 13:15~14:45
10月 12日、 26日
11月 9日、 30日
12月 7日

中垣 恒太郎
大東文化大学経済学部教授

専門はアメリカ文学・比較メディア文化研究。著書に『マーク・トウェインと近代国家アメリカ』他。

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