大東文化大学英米文学科 Department of English and American Literature

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学科紹介 | Introduction


An Interview With...

小池 剛史

 

ウェールズ語を勉強したいという気持ちなら誰にも負けない!と、熱く語ってくれた小池先生は、とてもユニークで、おもしろい話がたくさん飛び出しました。このインタビューは必見です!!

インタビュアー  Asuka Kamiyama




小池先生、イギリスの高速道路を歩く!?


Asuka(以下A):
では、よろしくお願いします。

まず、大東文化大学英米文学科で教えることになったきっかけは、何ですか?

小池先生(以下K):大学4年生の時全然進路が決まっていなくて、その頃実はマザー・テレサの修道会に入って修道僧になろうと思っていたんです。そしたらある先生に「小池君、大学の教員に向いてるわよ」と言われました。それがきっかけです。大東の英米で教えることになったのは、英米が募集していたので応募したら受かったので、偶然でしょうか…きっと神の思し召しでしょう!

A: 英米文学科の印象は?よいところ、悪いところなど?

K: よい意味で、どろくさいところだと思います。たまに、おしゃべりや遅刻などマナーが悪いのが気になりますが。

A:なるほど。

では、もし、大学の先生でなかったら、何をしていたと思いますか?

K:上でも述べましたが、マザー・テレサの修道僧になっていたかも知れません。僕は、カトリック信者なんです。

A:大東で教える前にやっていたことは何かありますか?

K:佐川急便で働いていました。

A:普段、先生が授業をする上で、何か心がけていることはありますか?

K:まず、教室に入る前に、そのときにやる授業内容をきちんと把握しておくこと。それから、学生の皆がなかなか声に出して言えないメッセージ、例えば「今の話分かりづらい」とか「進め方が速すぎる」といった気持ちを、皆の目を見て、汲み取るようにしています。と言っても汲み取れないことが多いんです。私ももっと落ち着いて皆の目を見ないといけません。

A:では、また違った質問です!

 先生の好きな食べ物は何ですか?

K:ざるそば!!

A:好きな音楽や映画は?

K:好きな音楽はウルフルズの「ばんざい」、映画は「ブレイブ・ハート」が好きです。

A:好きな国は?

K:国!?もちろん、日本。あとは、スロバキア、イギリス(特に、スコットランドとウェールズ)です。

A:どんな学生が好きですか?

K:皆、それぞれ個性があって好きですね。

A:大学の先生になってよかったこと、後悔したと思うことは何ですか?

K:学生の皆と出会えたこと。そして、これからも出会い続けられること。本当に嬉しいことです。後悔なんてありません。

A:ここ5〜10年で何か大きな変化はありましたか?

K:結婚して、子供が産まれたことは大きな変化です。

A:ニックネームは何ですか?また、何と呼ばれたいですか?

K:たけし、小池さん、小池っち、小池っちょ、など。

A:小池っちょ??なかなか、いいですね!

 では、これだけは人に負けないぞ!という特技はありますか?

K:コーヒーをいれること。あと、ウェールズ語を勉強したいという気持ちは、誰にも負けませんよ。

A:一番幸せを感じるのはどんなときですか?

K:人と話していて、意気投合したときは、幸せを感じます。

A:確かに、そうかもしれませんね。

 常に持ち歩いているものは何かありますか?

K:スーツケースですね。パソコンが入っています。

 いつも旅行に行くのかと、勘違いされるのですが・・・

A:(笑)

無人島に一つだけ持っていけるとしたら、何を持っていきますか?

K:ラジオを持っていきます。

A:意外な答えですね。無人島でも聞けるのでしょうか!?(笑)

では、自分を動物にたとえると、何だと思いますか?

K:犬!

A:それは、なぜですか?

K:人懐っこいからです。

A:もし、生まれ変わったら、何になりたいですか?

K:田舎者に生まれたいですねー。(例えば、東北の方とか)

A:ちなみに、私は、山奥のすごく田舎で育ちましたよ!

 先生の学生時代の思い出は?どんな学生でしたか?

K:一人で、東北や四国など、自転車旅行をしたり、歌が好きだったから、大学の屋上で発声練習をしたり、英語クラブに所属して、催し物として、歌を歌ったりしていました。

ちょっと変わった学生でしたね・・・

A:歌が好きというと、カラオケとか、よく行きましたか?

K:僕の学生時代は、カラオケがあまり流行っていなかったから、それほど行きませんでした。

A:これだけは、学生のうちにやっておいた方がよい!というものは、何かありますか?

K:できるだけたくさん失敗して、恥をかくこと!です。

A:先生の大学の卒論のテーマを教えてください。

K:ウェールズの詩人、Waldo Williamsの生涯について書きました。

A:英語に興味を持ったのは、いつ頃ですか?

K:大学1年生のときに、「セサミストリート」を英語でよく見ていて、その中の英語の冗談が分かったときに、「あっ、そうか!」って感じで、その時始めて、頭の思考回路が英語で回った感じがしたんです。それが始まりでした。

A:では、先生の長所と短所は何ですか?

K:短所は、計画性がないことと、あまり考えずにものを言ってしまう所。教員としてこれは絶対に直さなければいけないところです。それに、ケチなところ。

 長所は、いつもにこにこしている!って、よく人に言われます。

A:あぁ、分かる気がします。

家から大学まで、どのくらいかかりますか?

K:1時間半くらいでしょうか。

A:どの辺に住んでいるのですか?

K:今は、埼玉県越谷市です。でも、来年には鳩山市に住んでいる予定です。

A:今までの人生で最大のハプニング(これは、ヤバかったぞ・・・というもの)は何ですか?

K:イギリスの高速道路を歩いたことです・・・

A:(笑)

 高速道路??それは、本当にハプニングですね!(笑)

K:イギリスは高速道路を走るのが、日本と違って無料だから、一般道と高速道路の境界線が分からなくて。一般道を歩いているつもりだったのだけれど、それが実際は、高速道路だったのです・・・

A:(笑)おもしろすぎて、笑いがとまらなくなってしまいました。

 次にいきます。

 先生が最近気になったものは何かありますか?

K:これは、気になったことというのかどうか分からないですが・・・

僕は、よく喫茶店でコーヒーを飲むことが多くて、でも、どうしてもケチって、

 安いコーヒーを買おうとしてしまう。安いからってよいわけでもないなぁ、と最近思います。高ければ、それだけおいしいということも、分かりました。やはり、ケチってはいけないですね。

A:そうですね。

 勉強のコツ、英語のレベルアップ法を教えて下さい。

K:おもしろいと思ったこと、気になったことを、書き留めること。そして、英語を頻繁に使うこと。暗記をバカにしないこと。好きなものを、徹底的にやることが大切だと思います。それで人から「変人」と思われるかも知れませんが、熱意を持ってやれば、きっといつか認められます。

A:2008年、今年の目標などあったら教えて下さい。

K:今年はもう少し計画性のある人間になりたいです。具体的な目標は、一般の人向けに、ウェールズ語講座を開くことです。

A:頑張って下さいね。

 では、最後に、英米文学科を目指す受験生に求めるもの、メッセージなど、お願いします。

K:教育学者Philip Pullman の言葉で、『喜びと責任が結びついたところに本当の教育が花開く。』とあります。

これは、本当の勉強というのは、自分自身の責任で何か調べるなり本を読むなりして、そして何か新しいことを発見し学ぶことの喜びを感じること、つまり「自分の責任でやる努力」と「学ぶ喜び」の二つがなくてはならないという意味なんです。受験生の皆さんには、大学に入ったら、授業を聞くだけでなく、授業で何か面白いと思うことがあれば、自分の力でそれをもっと追求して欲しいと思います。私たち教員も、学生の皆さんが「面白い」「これは意味がある」と思えるようなものを見つけられるような良い授業をするように努力します。

これは、受験生だけでなく、今大東に在籍している学生の皆さんにも送りたいメッセージですが、私たちが、皆さんに提供できるものには、限りがあって、皆さん一人一人のニーズに応えることができるかどうかは分かりませんが、精一杯努力したいと思っています。4年間の間で、自分にとっておもしろく、有意義なものとの出合いがあることを祈っています。

A:ご協力ありがとうございました!




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