大東文化大学英米文学科 Department of English and American Literature

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学科紹介 | Introduction
 

小池 剛史  Takeshi Koike
こんにちは、小池です。2005年の春からこの英米文学科に勤めています。今現在の英米文学科の中では若い分類に入り、学生の皆さんと年齢的に近いわけです。しかし一年一年とすぎるうちに学生との年齢さが増えて行き、やがてもう「若い」とは言えない年齢になる・・・。しかし私は60歳、70歳になっても「英米の中で一番若い」と胸を張って言えるようでありたいと思います。私は教室では教員ですが、下に書いてあるような研究テーマを研究する「学生」でもあり、また家族に戻れば、「夫」であり「父」でもあります。このように一人四股をやっていますが、それぞれの役をよりよくこなせるように、成長し続けたいと思っています。夢を持って成長し続けることが自分を「若く」保ってくれるのだと思います。学生の皆さんも「若く」あってください!



■ 教えている科目とその内容(What do you teach?)

Freshman Seminar :
英米の学生として四年間過ごす上で基本となる事柄を学びます。
レポートの書き方、図書館の使い方、英語圏と日本の文化の違い、発音記号の読み方、など。

英語学概論
英語についていろいろなことを学びます。発音、文法、意味、方言など。
英語と日本語の違いをきちんと説明できるようになることが目標です。

英語発達史
最初はドイツ語の一方言に過ぎなかった「英語」が、今のような言葉に発達した歴史を学びます。

英語学演習
皆さんが高校で習ったような英文法を、英国の大学の一年生が使ってる教科書を使って学びます。教科書には第五文型は出てきません。


■ 先生の研究テーマ(What are you researching?)

(1)古英語の文法

「ドイツ語」の一方言に過ぎなかった英語が、どのような家庭で今のような英語になっていったのか、特に文法(統語論)上の変化について研究しています。

(2)カムライグ語(=ウェールズ語)

4つの国からなる英国の中のひとつ、カムリ(ウェールズ)の国で今も話されている言葉、カムライグ語講座を開くのが夢です。


(3)英語方言学

まだ研究といえるところまではいっていませんが、現在の英国の話英語に見られる英語方言に大いに関心があります。英国に出かけて路上で現地人にインタビューして、方言調査をしています。


■ 週末は何をしていますか?(What do you do on the weekend?)

週末は家族と過ごすのが基本です。日曜日の午前中は教会へ行きます。午後は、公園や動物園に行って子供と遊びます。出来るだけ静かなところに出かけます。が、たまに都内で遊ぶこともあります。




■ 好きな言葉はなんでしょう?

「わたしは弱いときにこそ強い」When I am weak, I am strong

(『新約聖書 コリントの信徒への手紙 二』12:10

人間ってどうしたら強くなれるのか??それは、自分は強い!と思い込んでいる時ではない。自分自身としっかり向き合って、自分の弱さをきちんと認めた時に、本当に強くなれるのである、ということを教えてくれた言葉です。


■ 専門のおもしろさを語ってください!

(1)英語の方言研究、ウェールズ語の研究

 英語の方言やウェールズ語を研究しています。一番面白いと思う瞬間は、現地(私の場合は、英国:特にイングランド、ウェールズ、スコットランド)に行ってそこに住む人々と話し、日本で学んだことを実際にその人々の言葉の中に見出すときです。そして、「訛った英語」や、ウェールズ語を通じて、その言葉を話す人々の考え方、生き方を知ることが出来る時です。

(2)英語史研究

 古英語(7世紀頃〜11世紀頃)や中英語(12世紀頃〜15世紀頃)で書かれた作品を、古英語、中英語で読んで理解し、しかも感動出来た時に、その時代に生きた人々の「死んだ」言葉がよみがえり、生きた言葉となって自分の心に響いてきます。それが一番面白いと思う瞬間です。


■ 受験生に向けてのメッセージをお願いします!

 言葉というものに関心を持ってみてはどうでしょう?新聞や小説、詩、歌詞、誰かが言った事、その他なんでもいいですが、その中に、何かキラッとする言葉、自分の心に響く言葉、心が安らぐ言葉に出会ったら、それをノートに書いておき、暗記して、自分の言葉にしてしまいましょう。

 英語への関心、英米文学への関心は、言葉への関心から始まります。だから、まず言葉を大切にしましょう。素敵な言葉に出会って下さい。そして素敵な言葉の使い手になって下さい。




ゼミ所属学生から見た、先生の紹介文


・私たち小池ゼミでは、英語の方言について勉強しています。マザーグースを例に、同じ歌でも地域によって歌詞の違いがあるということを学んだり、Avril Lavigneの歌を聴いて歌詞を聞き取ったり、本場の英語に触れるために実際に町に出て方言調査をしたりと、毎回おもしろい内容ばかりです。方言調査は、国際交流もできるし、普段なかなかできないことなので貴重な経験になります。

・合宿ではサバイバル生活を通じて仲間同士の親睦も深まり、先生が熱唱したり、みんなで語り合ったりととてもいい思い出になりました。そして何より小池ファミリーとの対面ができました。すごく身近なところで国際交流ができるし、先生の子供がかわいすぎてみんなメロメロでした(笑) 奥さんもすごい美人です。

・このほかにも小池ゼミは楽しい得点満載です☆

 



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