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中国語学科のカリキュラムの特徴は次の通りである。


1)コース制中国語学科では中国語、中国社会の基本的な理解のうえにさらに専門的な学習を行うため、中国語の学習を中心とする中国言語情報系列と中国の社会・文化の学習を中心とする中国社会文化系列の二つのコースを設けている。この二つのコースには合計41科目の潤沢な科目が配されており、学生が自己の興味のある分野を徹底的に学習できるようになっている。
2)中国留学のサポート中国語学科ではこれまでで積極的に中国留学を奨励してきた。中国留学は学生の中国語能力向上に大きな効果があり、就職等においても有利な条件になっている。カリキュラムでは学生の中国留学をさらに有効にするため、留学前に中国の風俗、習慣、文化等に関する総合的な知識を与えることを目的とした科目、および中国研修の単位振替可能な科目を設置し、留学をカリキュラムの面でサポートしている。
3)中国語既習者への対応近年中国語学科に入学する以前に中国語をなんらかの形で学習し、すでにかなりの語学力をもつ学生がみられる。中国語学科ではこのような学生のために1・2年次では既習者クラス、3・4年次では高レベルクラスを設けて対応している。また、このような処置により、すでに一定の力をもった学生はさらにその能力を向上させることができる。
4)資格取得のサポート現在日本では情報処理技術者がたいへん不足しており、その多くを中国より補充するという動きがあり、中国語と情報処理に通じている人材が求められている。中国語学科では学生に中国語、情報処理の資格を取得することを勧めている。このため中国語については正規の授業なかに3年次においては中国語検定試験3〜2級、4年次においては2級〜準1級取得を目指す対策講座を設けている。また、情報処理科目のなかにシスアド初級、MOUS等の資格取得をめざす講座を設け、積極的に学生を支援している。
5)パソコン教育の重視中国語学科ではすべての学生が卒業までに実社会で使えるパソコンの操作能力を身につけることをめざしている。1・2年次の情報処理科目で表計算ソフト、ホームページ作成、インターネット、E-mail等の技術を身につけるほか、さらに3年次の情報科目でパソコンによる中国語処理を学ぶことにより、文科系学生としては必要にして十分なパソコンスキルがマスターできるようになっている。
6)日本語教師の養成中国語学科には外国人に日本を教える教師を養成する講座が用意されている。この講座は学科設立当初から設けられたもので、外国、おもに中国語圏で日本語教育にあたる人材の養成を目的としたものである。昨今の国際情勢を反映して、この講座を履修する学生はますます多くなっている。
年間行事 カリキュラム表 中国語検定試験 シスアド初級