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中国語学科の学生
中国語学科には学生生活を楽しみ、中国語の習得に熱心に
取り組んでいる学生が多く見られる。以下、その一端を紹介したい。
卒業生によるコメント

安田 勝  4年生、中国語部会代表
 私は大学で中国語を学ぶまで、中国には全く縁のない生活をしていました。そんな私が中国語を勉強しようと思ったきっかけは、テレビで見た中国の著しい発展についての特集でした。大きな市場と言われ、沢山の外国の企業が中国に進出、隣国ということもあって、将来中国語をやっていて役に立つ日が来るのではないかと思い、中国語学科に進学を決めました。当学科は歴史があり、留学提携校も多く、中国語を学ぶに申し分ない環境だと思います。私もそのチャンスを生かし、2年生時に上海に一年間留学を経験しました。そこで沢山の人と出会い、沢山の人の考えを学ぶ事ができました。今それは私の大きな財産になっています。普段の学生生活では、クラスの友達と仲良く、切磋琢磨しています。時には仲間で旅行に行ったりと、充実した生活を送っています。
 最近は経済に興味があるので、「ただ中国語を学んでいただけの人間」にならない様に、どんどん挑戦して残りの学生生活を更に実りのあるものにしたいと思います。

大槻 卓也  2007年度、中国語部会代表
 中国に初めて興味を持ったのは、中学時代に僕の担任が教室に大量に持ち込んだ漫画の三国志(横山光輝・著 全50巻)という単純なものでした。そして僕だけがその世界にのめりこんでしまい、何度も繰り返して読んでいたことを今でも覚えています。そして古代の中国に対する意識が頭から離れなくなったと同時に、その文献を自分の力で読み解きたい、そのためにはまず中国語を理解していかなければ始まらない…。いろいろなことを考え、親や先生と相談した結果、この大東文化大学の中国語学科を選びました。
  僕の場合は、何もかもがゼロからのスタートだった故に苦労もありますが、反面、何もかもが新鮮味にあふれていたこともまた事実です。そして歴史や専門分野の授業になると、余計に力を入れました。さらに学部会のメンバーの一人として暗誦・弁論大会や学科新聞『春華秋実』の編纂など様々なイベントに参加できたこともいい経験となりました。また、その際にお世話になった多くの先生方や大学の先輩、仲間たちには本当に感謝しています。 今、このときでもここで学べて本当に良かったという充実感にあふれています。「探究心」ある限り僕の中国への「旅」はまだまだ続きそうです。最後の一年、また面白いものになりそうな予感がしています。

在学生によるコメント

新藤 和樹  3年生、上海・復旦大学中
 私は中学のときに、ゲームの『三国志』にはまり、いつかは原文で読みたいと思い、中国語学科に入学しました。中国語学科は1クラス約25人で行われ、会話の授業はさらに半分に分かれます。テキストもCDが付いているので、予・復習に大変便利です。ただ単にテキストをやるだけでなく、映画を鑑賞したりもします。また語学だけでなく、現代中国の社会・文化も学べるのも魅力の一つです。
  最初は上記の理由で入ってきたのですが、学んでいくうちに、また今の日中関係や中国の経済発展を見ていくうちに、実際に自分の肌で感じたいと思い、この2月から単位振替留学で上海・復旦大学に来ています。
  復旦大学でのクラスはアジア・欧米のさまざまな国から学びに来ています。また、北京・西安などコースを選んで一週間の旅行(現に原稿作成の翌日に桂林に行きます)などの行事があります。私はもともと話すのが苦手で、四苦八苦しながら会話していますが、留学でしか体験できないことをもっともっとしてみたいと思っています。

比嘉 麻友美  3年生、台湾・東呉大学留学中
 私が中国語に出会ったのは高校一年生。英語は誰もがやっている科目なので、中国語を勉強して三ヶ国語が話せるようになろうと思いました。大学では先生に恵まれ、中国に関しての知識や中国語をいっぱい詰めこまれました。現在は台湾に留学しています。まだ来て2ヶ月ですので、うまくコミュニケーションができず、授業についていくのに必死です。しかし友達は沢山できまして、勉強はもちろん、いろんな場所に行ったりしています。これからいろんな人と出会い、人間的にも成長しようと思います。授業では宿題も欠かさず提出しています。台湾の生活はとても楽しく、満足しています。卒業したら中国語をいかした仕事に就きたいと思い、がんばっています。

小松崎 桜  4年生、既習者クラス、3年次に厦門大学留学。
 私が中国語を学んだきっかけは高校での選択科目にあったことから始まりました。同じアジアの言葉で日本語でも使われている「漢字」しか使わない言語。少なからず親近感の持てる言語だと思いました。今日、日本の企業の大半は中国とビジネス上で関わりがあります。実際中国語を使って仕事をすることは少なくても、自分の学んだことが活かせるのではないかと思い中国語を勉強しています。3年次から分かれる系列によってタイプが違ってきますが、実践的な講義が増えますのでレベルアップも図れ、基礎固めができるのではないでしょうか。
  また、留学したいと考えている人が多いと思います。その際、単位の振替制度と協定校先が重要になると思います。本学はこの件に関して問題ありません。事前の手続きはもちろん、留学中もフォローをしてくれるので安心して行けると思います。
  とにかくいろんなことに挑戦してもらいたいです。資格取得でも構いませんし、思いきって留学をして自分の目で中国を知るのもいい経験になるでしょう。卒業するときに自分に対して納得のいく結果を残してもらいたいです。

小針 宏幸  3年生、中国語検定試験2級合格。
 中験の前日に友人宅で火鍋パーティーを開いていた。そして、気付けば終電がなくなる時間になり、それでも久し振りに集まった私達は、騒ぎ足りずにそのまま夜を徹することとなってしまった。私は1時間ばかりの睡眠を取り、あくる日の別れ際に、「これから試験に行く。」と言ったら、「お前は何をしてんだ。」とあきれられてしまったが、自分でも少しあきれていたのが正直なところ。それでも結果はオーライ。きっと、睡眠時間が短かったおかげで頭が冴えていたのが良かったのだ。(笑)
  中検2級はなかなか難しい。それなりの実力が結果に出る試験だと思う。私より中国語ができる人は私より高得点で合格していた。中検2級合格は目標にするものではなくて、実力がついた結果として付いてくるものだと思うべきだし、そもそもがそういうものだ。大学で一から中国語を学び、4年間で中検2級レベルになるのは大変だけど、大東の中国語学科に入って真剣に中国語を学んでみてはどうだろう?

趙 黙馳  2年生、既習者クラス、HSK10級合格。。
 私は入学前から既にある程度の中国語能力がありました。そんな私が大東文化大学に願書を出したきっかけは、ずばり「既習者クラス」の存在でした。同じ既習者でも、高校の3年間で第二外国語として中国語をやっていた人から、中国人と口喧嘩をしても勝ててしまいそうな強者まで、実に様々。更に普通クラス、中国人留学生、先生方、中国人講師の方々・・・大東文化大学ではあらゆるレベルの中国語が「共存」しています。既習者や中国人留学生も中国語以外では同じ授業を受けます。学生が中国語のレベルによって縦に分段されることなく、共に交流できるのが最大の魅力です。そうそう、1年前の入学時では普通クラスだった友人と、今年度から既習者クラスで一緒に勉強することになりました。私ものんびりしてはいられません!!

●安田 勝(2007年度)
●大槻卓也(2007年度)
●新藤和樹(3年生)
●比嘉麻友美(3年生) 
●小松崎桜(4年生)
●小針宏幸(3年生)
●趙 黙馳(2年生)