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H.1 ゼミの4年間の流れ・教授要項

[1]ゼミの4年間の流れ

 大東文化大学経済学部では、以下の3つのステップにより、経済学に対する深い考察力を養います

  1.  基礎演習 (1年次)

     経済の専門的な研究に必要な知識と技能の基礎を、それぞれの関心に応じて学習します。 「テーマ探し」から、その分野の情報収集技術(図書館・インターネットの利用法)や、 理論的な思考を学ぶとともに、論文作成、高等発表、ディベートなどを通じて、 コミュニケーション能力を身に着けます。
     
  2.  経済学演習 (2年次)

     理論書・歴史書・新聞・雑誌の読解や図書館、インターネットなどによる資料収集を通して、 歴史や現代社会に関する知識、理論、思想などを研究します。
     専門的知識だけでなく、分析手法やコミュニケーション能力の養成を目指します。 また、コンピューター教育や討論会、学外とのディベートなどにより、自己表現力や協調性を養います。
     
  3.  卒業研究 (4年次)

     3年次までの集大成として、卒業研究をまとめます。
     徹底した文献の精読・調査・資料収集を行い、論文作成のプロセスを確認しつつ、 研究テーマを絞り込みます。
     理論的な議論の展開から分析資料の妥当性を考え、論文として完成させます。
     

[2]経済学演習 教授要項    大東文化大学 経済学部

(注) 以下の要項は2009年度の募集の要項です。2010年度募集(2009年秋に募集) においても、ほぼ同じ予定です。

ゼミの目的

 ここでいう「ゼミ」とは、専門教育科目(選択)中に配列されている「経済学演習」を指します。  ゼミの目的は、学問の研究方法を身につけ、とりあげられたテーマに対して研究成果をあげるとともに、教員と学生相互の交流をはかることにあります。
 従って、ゼミの選択にあたっては、テーマ・方針等を充分に検討しなければならないことはもちろんでありますが、仮りに、自分の研究課題に合ったゼミが無かった場合でも、ゼミの目的をよく理解した上で何れかのゼミを履修することが望ましいと言えます。

ゼミの履修方法

ゼミの単位認定

経済学演習として8単位認定。

「経済学演習」と「卒業研究」について

 「経済学演習」と「卒業研究」は、「必修科目」ではありませんが、カリキュラムの柱をなすきわめて重要な科目です。 したがって「必修科目」に準ずるものと考えて、可能な限り履修するようにしてください。 また「経済学演習」と「卒業研究」は、カリキュラムの上ではそれぞれ独立した科目です。しかし学習効果の観点から、両者は実質的に連続しているものと想定されています。
 したがって「経済学演習」を履修した学生は、「卒業研究」も履修すること、しかも同一教員の担当する「卒業研究」を履修することが原則です。

 次の場合は必ず履修登録前に関係教員に相談し、承認を得てください。