| 2月6日(日)午後1時10分から野津田陸上競技場で行われた16年度東京都新人大会において、本校は国学院久我山高校から前後半あわぜて4トライをあげて27対24という接戦を制し初憂勝を飾った。 この結果をうけて、今週末から熊谷ラグビー場で行われる第5回関東高校ラグビー新人大会(1都7県の優勝・準優勝16チーム)への出場権を獲得した。この大会で2試合を勝ち抜くと4月に行われる全国高校ラグビー選抜大会(春李大会)に出場できる。 本校は、過去2試合において群を抜くFWのパワーで相手校を圧倒してきた。また、先発15人全員が2年生という布陣はここ数年なかったが、昨年の東京都大会決勝戦経験者がゲームをリードしてチームワークも安定感があり戦前は好試合が予想された。風邪やケガ人などがいて決してベストな状態とは言えないが、初優勝にかける気迫で相手校を圧倒していた。久我山は、昨年は全国大会ベスト8の実績をもっており、本校以上の強力大型FWと俊足BKが自慢のチーム。 試合開始前から、スタンドに駆けつけた両チームの応援がピークになりキックオフの笛と同時に大歓声があがった。開始5分に本校がモールでまず先制。前半終了間際に相手校が左サイドに同点のトライ。ハーフタイム後は、風もおさまり激しく試合が動き出した。 後半開始2分に本校がゴール前キックをチャージされて逆転されたが、直後に左サイドにモールで2本目の同点トライをあげると、続いて相手ゴール前で左オープン攻撃をインターセプトしてポスト真下に再逆転のトライをあげ、さらに7分後にモールでトライをあげるなど3連続1トライで24対12と大きく点差を開いた。グランド中央で両校の大型選 手同士が激しくぶつかりあう実力伯仲の試合は、得点のたびに大きなどよめきを生んだ。残り4分という時に、本校のスクラムワークの乱れをついて2トライをあげられるなどついに24対24の同点に追いつかれてしまった。 本校は、ここから執拗なモール攻撃をくりかえし相手陣内でトライをうばうチャンスをうかがうが久我山も必死の防戦で一進一退をくりかえすも、久我山がゴール真正面で痛恨の反則をおかし、本校が確実にベナルティゴールをきめてノーサイドとなった。 なお、第一試合では成蹊高校が東京高校と対戦して19対19の同点をベナルティゴールで制して3点差で逃げ切り歓喜の初優勝を飾った。天候不順による試合日程の変更のため本校と成蹊高校の両校優勝となったが、試合後の会議により関東新人大会の組み合わせが決定した。 本校は、東京都第一位枠として清真学園高校(茨城県2位)と2月12日(土)14時30分から熊谷ラグビー場(Bグランド)で対戦する。相手校は、本校が長年にわたり年間を通して遠征・合同練習・練習試合を行っているためお互いの手の内を知り尽くしており久我山以上のの熱戦が期待される。 |


