第2日目は午前中は、社会問題研究と名付けて、毎日新聞新潟支局の記者の方(前谷記者)の講演を聴き、その内容をまとめた。お話しいただいたのは中越地震とその復興の過程で活躍されたボランティアの方々のお話。自分のことしか考えていないような若者が多い中、困っている方たちのために活動されたボランティアの方のお話は役だったに違いない。午後は、体験活動。たとえば、廃油のセッケン作り、古代織、勾玉作り、和紙かみすき、手作りこんにゃく作りなど。自然の豊かな津南で、自然を自分の生活に生かす方法を体験しようというのがこの活動の趣旨。午後の後半は、クラス対抗大縄跳び大会。たいへんな盛り上がりとなった。そして、夜は地元の古老の話を聞く活動。地元の秘境秋山郷について話して下さる方、戦争で中国に行き、戦後復員してくるまでのことを話してくれる人。津南の歴史、津南の地形、魅力的な話ばかりであった。そして、何より驚いたのはおそらく80を越えたこの方々がとても元気で、お話もとてもしっかりしていること。これには、日頃教師として人に話す機会の多い私たちにも勉強になるものがあった。
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前谷記者は、取材の過程で出会ったさまざまなボランティ
の人々のことを話してくれた。
狭い場所ではあったが、生徒たちも一生懸命聴いた。
ただ聴くだけではなく、後のためにメモを取りながら聴く
ことを強調している。
午後の体験活動は、一度体育館に集合してから、インスト
タクターの方と活動場所へ移動した。
一心不乱に自分なりの勾玉を作る生徒たち。 石に自分のイメージの勾玉の外形を書くところから始まる。
こちらは草木染めに取り組む生徒たち。 廃油の石けんづくりは、まず廃油をこの棒で繰り返し攪拌
するところから始まる。
木の実のブローチづくり、木の実がこんなにも美しいものか
と再認識。男子生徒も一生懸命取り組んでいた。
こちらは木版画に取り組む。
先生たちも勾玉づくり 出来上がったリースを見せてもらいました。
藁からまずひもを作り、それを使って草履を作るグループ 大縄跳び大会は本当に盛り上がりました。4組優勝
練習の時間も充分に取り、最高では50回を超える回数
クラスを3グループに分け、跳ばない者は全力で応援。 夕食はバイキング、好きなものをゆっくり食べていた。
レストランもゆったりしている。
レストランの外には夕陽がゆっくりと落ちていった。
夜のミーティングは地元のお年寄りが、津南について、津南
の民話について、自分の体験など、様々なことを一生懸命
話してくれた。
昼間の活動で疲れていた生徒たちも、熱心に聴いていた。