5月27日の5、6時間目、2年生の書道選択者は、上野の東京国立博物館(本館)で書跡鑑賞会を実施しました。今回の目的は、国宝の古今和歌集(元永本)を鑑賞することです。この作品は、1120年(平安時代)に藤原定実(藤原行成の曾孫)によって書写され、古今和歌集の完本としては最古のものです。前回の授業では、古今和歌集の時代背景や和歌の意味を学習した上で、臨書を試みました。実際に鑑賞すると、大変きらびやかな料紙に流れるような筆跡で書かれた、とても印象的な作品でした。また、博物館には、日本史の教科書にも紹介されているような国宝や重要文化財が数多く展示されていて、日本の歴史や美術の素晴らしさを体感することができました。

(博物館の雰囲気はいかがでしたか?生徒の感想)
    一つ一つに時代を感じました。タイムスリップしたみたいで楽しかったです。
    日本の歴史がいっぱい詰まっていて改めて日本のことが分かった気がする。
    各々の作品のもつ雰囲気がぶつかりあっている感じがした。
    初めてこういう建物に入ったのでとても新鮮な感じだった。雰囲気もとても静かで   結構楽しかった。もう一回授業で行ってみたいと思った。

国宝 元永本古今集 博物館の前で記念撮影
来館記念に、古代模様で絵はがきを作りました。
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