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多言語・多文化を認め合う

カイランさん(企業システム学科教授・多言語教育研究創立者)

カイランさん 

「初来日した18歳の夏、日本人や日本文化に実際に触れ興味を持ちました。今思えば文化の違いを乗り越えようと考える原点になりました」。本学企業システム学科のミックメーヒル・カイラン教授は学生時代の表情に戻り、懐かしんだ。

移民者、特に日系人が多いシアトルで育つ。中学校の選択科目はその影響で日本語を選択。18歳、1人だけの修学旅行の行き先を日本に決め、東京・京都・大阪と観光する。ジョージタウン大学卒業後は、翻訳業務も行い、多くの機関から仕事がきた。英語教師として来日後も向学の意欲は衰えず、日本にいながらイギリス・ランカスター大学で学び、博士課程を修了。
本学教員となり、仕事に育児に奮闘する中、日本の小学校に通う長女がいじめに遭い、不登校になってしまう。インターナショナルスクールに転校、その後高校生となり、日本の学校に通わせるが、周囲に溶け込めない。何かできないかと考えた。

2000年、同じ国際家族の人たちと、全ての子どもに多言語・多文化の教育を提供する目的で、群馬県に「NPO法人・多言語教育研究所(ICS)」を設立。移民者の母国語、文化、多言語の教育を提供している。文部科学省の「虹の架け橋」事業や福祉医療機構の「いじめゼロ全国ネットワーク」事業の助成金を受けるなど、不登校やいじめを受けている移民者に対しても支援中だ。日本では斬新な教育法、バイリンガル教授法のため全国各地から注目を集め、取材・見学・研修依頼も絶えない。本学学生にも外国人の子どもを相手にインターンシップやボランティアの場を与えている。現在も「多言語・多文化を認め合う活動」に力を入れている。

「ICSでは6歳から18歳まで言語や国籍が違う環境下で指導をしています。皆が違う環境をネガティブに捉えず、多くの仲間と一緒に学ぶことで成長のチャンスが増えるとポジティブに考えています」。カイラン教授の熱意は続く。

(2012年3月)

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