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大学院

教育研究上の目的
画像:大学院ウェブサイト

大東文化大学大学院は、高度にして専門的な学術の理論および応用を研究・教授し、その深奥を究めて、文化の創造・発展と人類の福祉に寄与することを目的としています。
修士課程・博士課程前期課程は、広い視野にたって精深な学識を修め、専門分野における研究能力、または高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を養うことを目的としています。
博士課程後期課程は、専門分野について研究者として自立して研究活動を行い、またはその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力およびその基礎となる豊かな学識を養うものとします。

授業科目の名称、授業の方法及び内容、年間の授業計画の概要

教育上の目的、またカリキュラムポリシーに則り、授業計画を策定しています。全ての授業の要旨や計画などをシラバスに掲載し、公開しておりますので、そちらをご覧ください。

学修成果の評価

法務研究科を除く全研究科・専攻

学業の評価

学業の成績は、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)、D(59点以下)、E(評価対象外)の6区分に分け、S、A、B、Cを合格、D、Eを不合格とする。

法科大学院(法務研究科)

成績評価

各授業科目の成績評価はS(100~90点)、A(89~80点)、B(79~70点)、C(69~60点)、D(59点以下)の5段階とし、C以上を合格、Dを不合格とする。

配分比率

各評価の内容・人数の配分比率はおおむね次のとおり。

評価 評点 GPA配点 内容 配分比率(%)
合格 S 100~90点 4 特に優れた成績を示したもの 30
A 89~80点 3 優れた成績を示したもの
B 79~70点 2 標準的に備えるべき成績を示したもの 40
C 69~60点 1 合格と認められるための最低限度の成績を示したもの 30
不合格 D 59点以下 0 合格と認められるに足る成績を示さなかったもの -
E 対象外 0 出席不良・試験未受験等で評価に値しない場合(退学・除籍・休学・履修取消も含む)。 -
  • SA(合計)、B 及びC は、上記に示した配分比率による相対評価とし、S とD は絶対評価とする。したがって、S 評価が0の場合は、A の配分比率の目安が30%になる。
    当該科目の履修生数が10名に満たない場合等には配分比率が修正されることがある。

修業年限

法務研究科を除く全研究科・専攻

博士課程前期課程・修士課程 - 2年
博士課程後期課程 - 3年

法科大学院(法務研究科)

標準修業年限 - 2年

(1)未修者
3年(第Ⅰセメスター~第Ⅵセメスター)
(2)既修者
2年(第Ⅲセメスター~第Ⅵセメスター)
(3)未修長期履修者
4年~6年(第Ⅰセメスター~第Ⅵセメスター)
(4)既修長期履修者
3年~4年(第Ⅲセメスター~第Ⅵセメスター)

終了に必要な取得単位数および、取得可能な学位