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準優勝の笠原江梨香選手(左)
テコンドーの第19回アジア選手権が5月20日から22日まで、カザフスタンで行われ、女子49キロ級で本学テコンドー部の笠原江梨香選手が準優勝した。
笠原選手は1回戦、北京五輪ベスト8のイラン選手に勝利すると、準々決勝のフィリピン選手も撃破。準決勝では昨年のユニバーシアードでサドンデスで敗れたタイ選手に雪辱し、決勝の舞台へ。
07世界選手権優勝、北京五輪金メダリストの中国選手を相手に健闘するも敗れ、銀メダル。
「今回のアジア選手権では銀メダルを獲得しました。メダルを取れて嬉しいという気持ち以上に、自分としては、やはり負けて取ったメダルはとても悔しいです。しかし中国の選手との決勝戦は今の自分の実力を痛感させられました。素直にもっと強くなりたい、強くならなくてはいけないと思いました。次は全て勝ってメダルを獲得します。」
「笠原は4月の本大会日本代表選考会で大苦戦の末代表の座を勝ち取ったがその際に右膝に重度の打撲を追った。動きに制限をかけた特訓を課したことが奏功し、放てる技が制限されたことで逆に迷いを無くした。
2年前の前大会ではベスト8止まりだったが、今回は金メダルを狙いカザフスタンに送り出した。
それだけの自信が監督としてあった。
結果は銀メダルだったが、決勝までの3試合に楽に勝てる相手国は一つも無かった。
その中で、準決勝で破ったタイの選手は、昨年のユニバーシアード(セルビア)のメダルをかけた試合で、砂を噛まされた相手だったが、見事に雪辱を果たしたことは成長の証といえる。
決勝は北京五輪金メダリストの中国選手に差をつけられての敗戦だったが、更に強くなるためにも『今回は』これでよい。
今年は11月に中国でアジア競技大会があり、来年はロンドン五輪の予選が始まる。
笠原はもっと強くなれる選手。
2年後のロンドン五輪のメダル獲得を目指しがんばります。」
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