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「学習成果の可視化」に関する講演会を開催しました

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11月5日(火)、大東文化大学板橋キャンパスおよび東松山キャンパスの遠隔システムを使用し、「学習成果の可視化」に関する講演会が開催され、教職員120名が参加した。はじめに、門脇廣文学長(内部質保証推進委員会委員長)より、第三期認証評価において、「学習成果の可視化」が大きなテーマとなっていること、本学でも学習成果の可視化について、より具体的な施策を進めていくことについて、説明があった。
その後、筑波大学大学研究センターより、田中正弘准教授をお迎えし、「学習成果の意義と課題」をテーマにご講演をいただいた。講演会では、他大学の可視化への取り組み事例の紹介、学習成果を可視化する意義や課題、成績評価ガイドラインに関することなど、本学の現状も踏まえて解説があった。
最後に河内利治副学長(全学教務委員会委員長)より総括があり、「学習成果の可視化の意義としては、学生(学位取得者)のために可視化をしていく。我々としてどういう評価をしていくのか。また、本学の現状について、ご示唆いただいた内容を踏まえて今後取り組みを進めていく。」との話があった。

 

▼本件に関する問い合わせ先
大東文化大学 総合企画室
TEL: 03-5399-7308
FAX: 03-5399-7404