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2012年01月17日

第41回全国高校新聞コンクール入賞校決まる

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相馬高新聞相馬高新聞

 「高校新聞の甲子園」といわれる第41回全国高校新聞コンクール(本学主催、文部科学省・朝日新聞社後援ほか)は、151校の応募の中から、村松泰雄審査委員長(朝日新聞社ジャーナリスト学校長)ら6人の審査員による審査の結果、最高賞の文部科学大臣奨励賞には福島県の相馬高校が選ばれた。表彰式は3月5日、朝日新聞東京本社読者ホールで実施する。

最高賞に、相馬高校

文部科学大臣奨励賞(総合的に最も優れた紙面)

 福島県相馬高校出版局(代表:馬場健史郎)「相馬高新聞」

朝日新聞社賞(地域に根ざし、報道性に優れた紙面)

 静岡県沼津東高校新聞部(代表:辻村勇祐)「沼津東高新聞」

大東文化大学学長賞(紙面構成と文章表現力に優れた紙面)

 神奈川県向上高校新聞委員会(代表:佐藤直樹)「こゆるぎ」

全国高校新聞教育研究会賞(生徒の活動がよく表現された紙面)

 滋賀県彦根東高校新聞部(代表:小島眞司)「彦根東高校新聞」

ニコン賞(写真の使い方や写し方が優れた紙面)

 静岡県熱海高校報道部(代表:鈴木剛)「熱高ニュース」

優秀賞(11校)

 北海道帯広柏葉高校新聞局(代表:森龍弘)「柏葉髙新聞」
 北海道富良野高校新聞局(代表:大建悠樹)「富良野高新聞」
 群馬県高崎高校新聞部(代表:山崎隆史)「高崎高校新聞」
 埼玉県不動岡高校新聞部(代表:長島秀実)「不動岡髙校新聞」
 東京都昭和第一学園高校新聞部(代表:岡本和美)「昭和Timely」
 静岡県富士東高校新聞部(代表:矢崎直哉)「富士東高校新聞」
 静岡県吉原高校広報新聞部(代表:望月亜美)「吉原高新聞」
 石川県金沢桜丘高校新聞部(代表:佐々木啓人)「桜高新聞」
 兵庫県明石城西高校新聞部(代表:増本隼也)「城西新聞」
 兵庫県神戸鈴蘭台高校編集部(代表:織田遥)「鈴高miniプレス」
 高知県高知農業高校新聞部(代表:尾崎真生)「オアシス」

速報賞(2校)

 北海道登別明日中等教育学校新聞局(代表:谷本真帆)「Akebi News Flash」
 北海道名寄高校新聞局(代表:神藤綾巳)「名寄高新聞」

奨励賞(19校)

 北海道旭川工業高校新聞局(代表:立野祐介)「工高タイムス」
 北海道札幌開成高校新聞局(代表:新谷雄大)「開成高新聞」
 北海道札幌啓成高校新聞局(代表:笹木裕斗)「札幌啓成高新聞」
 北海道札幌手稲高校新聞局(代表:柳澤亜季)「札幌手稲高新聞」
 福島県福島高校梅章委員会(代表:斎藤航)「梅章」
 栃木県矢板中央高校新聞部(代表:北條靖治)「中央ぷれす」
 埼玉県越谷北高校新聞部(代表:松田瀬奈)「越谷北髙新聞」
 埼玉県星野高校新聞部(代表:長田知佳)「星高新聞」
 埼玉県松山高校新聞部(代表:島田健司)「松山髙校新聞」
 東京都錦城高校新聞委員会(代表:久保田敬子)「錦城高校新聞」
 神奈川県厚木高校新聞部(代表:塩見咲)「厚高新聞」
 神奈川県大船高校新聞委員会(代表:深和佑太)「大船高新聞」
 神奈川県横浜雙葉高校学園新聞部(代表:小菅桃子)「横濱雙葉新聞」
 静岡県日本大学三島高校新聞部(代表:芹澤結季)「日大三島高校新聞」
 静岡県富士高校新聞部(代表:大村健人)「富士高新聞」
 富山県高岡商業高校広報部(代表:山田亜依)「髙商新聞」
 富山県高岡第一高校新聞部(代表:原田佐和子)「高岡一高新聞」
 石川県金沢泉丘高校新聞部(代表:山森圭)「いずみの原」
 福岡県福岡大学附属大濠高校新聞部(代表:住野博史)「大濠新聞NEXUS」

紙面審査評 「若き記者魂を見た」

審査委員長 村松泰雄(朝日新聞社顧問・ジャーナリスト学校長) 

 高校新聞は学校生活になくてはならない情報で級友をつなぐ輪であり、喜びや悩みを共有し合う場です。同時に、広く社会や世界の出来事を仲間たちに伝え、ともに議論する大切な舞台装置でもあります。
 昨年の3・11。巨大地震と原発事故は、国の針路や人々の文明観、人間観を激変させるほどの歴史的な事件でした。150余の応募校の多くがこの課題に取り組み、優れた紙面をつくったことを評価したいと思います。
 そのなかで文部科学大臣奨励賞を「相馬高新聞」に贈ります。みずからが凄まじい災害に襲われたからではありません。日常の暮らしが絶たれたなかから、あの瞬間の校内模様から福島の被災の現実を記事と映像で追跡し、記録し、圧倒的なレイアウトの紙面を38日ぶりの学校再開の日に届けました。一方に冷静で確かな目、他方に「誰もが悲しみと苦しみを抱えている。励まし合おう」と呼びかける熱い心。そこに若き記者魂を見ました。
 朝日新聞社賞は「沼津東高新聞」。学校生活、自治のあり方、友人関係、地元情報などを多彩に取り上げながら、浜岡原発や東北被災地取材をもとに防災やエネルギー問題を地元に引きつけた総合力を評価します。
 紙面構成や表現力の優れた作品に贈る大東文化大学学長賞は今年も「こゆるぎ」に。仲間たちの被災地支援をきめ細かく伝え、原発への賛否両論、節電の夏の星空特集など、震災を我が事として考える紙面に共感。全国高校新聞教育研究会賞に輝いた「彦根東高新聞」は「留学」などの身近な課題をめぐる読みやすい紙面に加えて、夏の取材企画「福島をつなぐ」に力がありました。
 ニコン賞は一枚の写真が紙価を決めた「熱高ニュース」に。情報量と優れた「局説」の「名寄高新聞」、手作りする部員たちの息づかいが伝わる「Akebi News Flash」に速報賞を贈ります。
 「震災と私たち」「原発と私たち」を長期連載した「富良野高新聞」、農業高生らしい躍動感に満ちた「オアシス」をはじめ、優秀賞や奨励賞の作品はそろって高い水準にありました。皆さんが手にしている新聞の持つ力を大いに発揮して、来年に向けた一段の奮闘を期待します。

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