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新年あけましておめでとうございます。
今年一年が大東文化学園に関係する皆さますべてにとって素晴らしい年になりますよう、皆さまのご協力のもと、しっかりした学園運営のかじ取りに努める所存です。
昨年は東日本大震災による津波、原発の被害に日本全体が大きく揺らぎ、本学学生諸君、ご家族の皆さまの中にも多くの被災者が出た未曾有の悲しむべき一年でありました。さらに欧州に端を発した金融危機、タイの洪水被害などが加わって、今や日本経済の回復も滞り、その影響を受けて多くの学生諸君が就職戦線での苦しみを味わっています。
このような時にこそ、全学園あげていろいろな形で彼らを応援していかなければなりません。全職員がそれぞれの立場で彼らと苦楽を共有し、励まし、支援していくことが今こそ求められています。学園という組織にとって「私は大切なひとり」であるとの想いと誇りをもち、大東文化学園各設置校発展のために奮闘していただくことを願っています。
新年が明けました。昨年の東日本大震災および原発事故で被害に遭われた方々には、あらためて心からお見舞い申し上げます。そういう方々を含めて、新しい年を迎えることができた喜び、新たにがんばろうという気持ちを込めておめでとうと言いたいと思います。
震災に対する対応では、大学は「個々で真価が問われる」という気持で真剣に取り組んできました。また、不正経理問題の検証と再発防止のとりくみもすすめました。
今年は新しい大学づくりへ向けて「前へ」進みたいと思います。
大学・学園をめぐる状況はますます市場的・競争的性格を強めており、厳しいものがあります。私たちは、それらを受け止めつつ、序列の何番目でもなく何流でもない「大東らしさ」、独自の位置、価値を創造して社会からの期待に応え、いっそうの信頼を築いて行きたいと考えています。
今年は、本学としての基本構想・基本計画づくりに教職員の総力を挙げてとりくみます。その中核は、何といっても教育です。「教育の大東」を掲げるゆえんです。すでにFD活動の改善、学生支援センター設立の計画などに着手していますが、教育の目的、目標の再検討から具体的な授業改革まで、教育の充実・向上をめざします。
ますますのご援助、ご協力を心からお願い申し上げます。
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