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2012年11月29日

第11回環境創造フォーラムで「生態系」をテーマに議論

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 第11回環境創造フォーラム「自然界に学ぶ循環の仕組み」が11月29日、板橋校舎で開かれた。
 まず、環境創造学科の橋本みのり専任講師が「生態系、何を学ぶ?なぜ学ぶ?」と題したテーマ解題を行った。生態系には「生産者」、「消費者」、「分解者」の3つの役割がある点を解説。その生態系の循環サイクルの中では、利便性を追求してきた人間活動は含まれず、地球規模でも地域的にも様々な問題が拡大していると指摘した。

人間活動が生態系の循環にどう関わればよいか、どこまで許されるのかを理解した上で、新たな社会を作り上げていくべきだと強調。自然界には「目に見えるもの」と地上に姿を現さない微生物など「目に見えないもの」があるが、目に見えないものほど重要な存在である場合が多い。見た目や目先だけにとらわれず自然界の本来の姿を知り、深いつながりや全体の循環の仕組みを理解すべきで、今回のシンポジウムをきっかけに、生態系の学びを通じて我々の活動や社会の仕組みはどうあるべきか考えてほしいと述べた。

その後以下の3人による事例報告があり、最後に橋本講師がコーディネーターとして、学生の質問に答える形でパネルディスカッションを行った。
椙本歩美(国際教養大学専任講師)「生態系と人びとの関わり-フィリピンの農村から森林保全を考える-」  
青木淳一(横浜国立大学名誉教授)「地上の命を支える土の中の生物」  
大園享司(京都大学生態学研究センター准教授)「生態系の物質循環と土壌の働き-アングラ生態学のススメ-」  

学生からの質問に基づいてパネルディスカッションを実施 学生からの質問に基づいてパネルディスカッションを実施
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