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2014年01月27日

第43回全国高校新聞コンクール入賞校決まる

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沼津東高新聞沼津東高新聞

 「高校新聞の甲子園」といわれる第43回全国高校新聞コンクール(本学主催、文部科学省・朝日新聞社後援ほか)は、144校の応募の中から、津山昭英審査委員長(朝日新聞社ジャーナリスト学校長)ら6人の審査員による審査の結果、最高賞の文部科学大臣奨励賞には静岡県沼津東高等学校が選ばれた。表彰式は3月3日、朝日新聞東京本社読者ホールで実施予定。

最高賞に、沼津東高等学校

文部科学大臣奨励賞(総合的に最も優れた紙面)

 静岡・沼津東高等学校新聞部(代表:秋山珠沙)「沼津東高新聞」

朝日新聞社賞(地域に根ざし、報道性に優れた紙面)

 滋賀・彦根東高等学校新聞部(代表:奥村颯太)「彦根東高校新聞」

大東文化大学学長賞(紙面構成と文章表現力に優れた紙面)

 神奈川・向上高等学校新聞委員会(代表:茨木香穂)「こゆるぎ」

全国高校新聞教育研究会賞(生徒の活動がよく表現された紙面)

 兵庫・神戸鈴蘭台高等学校新聞部(代表:安江日菜)「鈴高新聞」

ニコン賞(写真の使い方や写し方が優れた紙面)

 北海道・帯広柏葉高等学校新聞局(代表:佐藤瞳)「柏葉高新聞」

優秀賞(10校)

 北海道・札幌啓成高等学校新聞局(代表:佐藤優衣/梨木寿里)「札幌啓成高新聞」
 北海道・札幌開成高等学校新聞局(代表:堀元貴超)「開成高新聞」
 北海道・滝川西高等学校新聞局(代表:坂下莉奈)「西陵新聞」
 石川・金沢桜丘高等学校新聞部(代表:土谷浩之輔)「桜高新聞」
 群馬・高崎高等学校新聞部(代表:大島正俊)「高崎高校新聞」
 東京・昭和第一学園高等学校新聞部(代表:小野智希)「昭和Timely」
 埼玉・越谷北高等学校新聞部(代表:菊池香苗)「越谷北髙新聞」
 静岡・富士東高等学校新聞部(代表:杉山圭汰)「富士東高校新聞」
 静岡・富士高等学校新聞部(代表:長谷川稜太)富士高新聞
 兵庫・明石城西高等学校新聞部(代表:赤堀美紗)「城西新聞」

速報賞(2校)

 北海道・名寄高等学校新聞局(代表:市村拓生)「名寄高新聞」
 埼玉・大宮西高等学校新聞部(代表:山岡慶子)「大宮西高新聞」

特別奨励賞(2校)

 北海道・富良野高等学校新聞局(代表:阿部桜乃)「富良野高新聞」
 北海道・市立函館高等学校新聞局(代表:池田芽以)「市立函館高新聞」

奨励賞(21校)

 北海道・函館水産高等学校新聞部(代表:須藤彩)「蒼海時報」
 北海道・芽室高等学校新聞局(代表:野尻香菜)「芽高新聞」
 北海道・士別翔雲高等学校新聞局(代表:二宮絢美)「翔雲」
 福島・相馬高校出版局(代表:水谷江里)「相馬高新聞」
 栃木・矢板中央高等学校新聞部(代表:永山優美菜)「中央ぷれす」
 埼玉・不動岡高等学校新聞部(代表:中村友香)「不動岡高校新聞」
 埼玉・松山高等学校新聞部(代表:金澤優太)「松山高校新聞」
 埼玉・星野高等学校新聞部(代表:神庭紗瑛)「星高新聞」
 東京・錦城高等学校新聞委員会(代表:山口菜摘)「錦城高校新聞」
 神奈川・厚木高等学校新聞部(代表:三坂愛里紗)「厚高新聞」 
 富山・砺波工業高等学校新聞部(代表:大谷雅浩)「砺工新聞」
 石川・金沢泉丘高等学校(代表:中本菜摘)「いずみの原」
 静岡・日本大学三島高等学校新聞部(代表:鈴木花帆/鈴木祥文)「日大三島高校新聞」
 鳥取・鳥取城北高等学校新聞部(代表:石田秋月)「城北新聞」
 島根・出雲高等学校新聞部(代表:今岡千歌)「鷹の澤新聞」
 福岡・福岡大付大濠高等学校新聞部(代表:八垣寛太)「大濠新聞NEXUS」
 福岡・修猷館高等学校新聞部(代表:八尋海里)「修猷新聞Neo」
 佐賀・致遠館高等学校新聞部(代表:山本源太)「致遠館新聞」
 長崎・長崎南高等学校新聞部(代表:谷千都)「長崎南高新聞」
 長崎・西陵高等学校(代表:平山哲朗)「西陵高校新聞」
 長崎・長崎工業高等学校新聞部(代表:下平拓実)「工業っ子」

紙面審査評 「社会そして時代と向き合う」

審査委員長 津山 昭英

 高校新聞の意義は、学園祭や生徒会活動などの校内ニュースを伝えることにあることは言うまでもありません。今回の応募作品で目立ったのは、過疎地など地域の課題、さらには憲法改正、TPP、原発問題や東日本大震災と、日本が直面している課題を自分たちの目線で取材した記事でした。社会への関心を高める重要な役割を担っていることが分かります。
 初めて文部科学大臣奨励賞に輝いた沼津東高校の「沼津東高新聞」の紙面からは、新聞部の記者の取材活動が浮かんできます。浜岡原発の再稼働の是非を問う住民投票条例案が県議会で否決された問題や、長崎・五島列島の洋上風力発電を、それぞれ記者が足を使って取材しています。速報版の「Blossom」と「東風(あいかぜ)」を途切れなく発行しています。きっと、生徒会の活動も盛んなのでしょう。
 朝日新聞社賞は「彦根東高校新聞」に贈ります。初めての夏の甲子園出場を特集した紙面からは、スタンドの歓声が聞こえてくるようです。その一方で「福島をつなぐ」で被災者の問題や、彦根市のすぐ隣りにある過疎地を特集しています。
 大東文化大学長賞の「こゆるぎ」は、憲法改正から東日本大震災の震災遺構の保存、スクールカーストなど幅広いテーマを取り上げ、写真や見出しとも今年も完成度の高い作りでした。全国高校新聞教育研究会賞の「鈴高miniプレス」は、年百十二回発行の中で、映画「少年H」の舞台である神戸・長田区を取材したりして、単なる速報版にとどまらない作りを評価しました。
 ニコン賞の「柏葉高新聞」は、写真に躍動感があるだけでなく、効果的に使っています。速報賞の「電光石火(大宮西高新聞)」「名寄高新聞」は、生徒の活動を生き生き伝えています。
 今回、「富良野高新聞」と「市立函館高新聞」に特別奨励賞を贈ることにしました。両校の新聞局の局員は5、6人です。「富良野高新聞」は2ページの紙面を年に80回発行し、校内ニュースにとどまらず、福島の高校教諭の講演を採録したりしています。「市立函館高新聞」も函館の観光などを特集したタブロイド版の紙面を年4回、速報版を週1回発行しています。きっと、少ない人数で活動している新聞部にとって、大きな励みになるでしょう。

(朝日新聞社ジャーナリスト学校長)

朝日新聞東京本社にて表彰式
文部科学大臣奨励賞を受賞した沼津東等学校新聞部 文部科学大臣奨励賞を受賞した沼津東等学校新聞部
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