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2015年06月05日

2015WTF世界テコンドー選手権大会に本学3選手が出場

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出場の3選手(左から鈴木・山田・中川選手)出場の3選手(左から鈴木・山田・中川選手)

 今回で22回目となる、2年に1度開催の世界選手権「2015WTF世界テコンドー選手権大会」が5月12日から18日、ロシア連邦・チェリャビンスクで行われ、本学の3選手が出場した。本大会の参加選手数は875人(男女8階級)で、参加の国・地域は136カ国に及ぶ。WTFテコンドーの世界最高峰の国際大会で、リオデジャネイロ五輪出場枠に絡む世界ランキング(WR)ポイント対象大会の中では最高グレードのG12となる。

 日本代表選手として派遣された6選手のうち3選手が本学選手で、男子54kg級の中川貴哉選手(スポーツ科4年)は準々決勝で敗退し、5位。女子49kg級の山田美諭選手(英米文4年)と男子58kg級の鈴木セルヒオ選手(国際関係3年)は9位だった。


■競技結果(WR=世界ランキング)
5月12日(火)大会初日
 男子58㎏級 鈴木セルヒオ(WR331位) 9位(ベスト16)
         1回戦 ○ Shanepes HUDAYBERDIYEV(トルクメニスタン) 不戦勝
         2回戦 ○ Milos GLADOVIC(セルビア/WR26位)5-4
3回戦 ○ Vincent FOSTER(カナダ/WR35位))4-2
         4回戦 ● Levent TUNCAT(ドイツ/WR2位)8-13
         ※ドイツ選手は準々決勝で敗れベスト8。

5月13日(水)大会2日目
 女子49㎏級 山田美諭(WR39位) 9位(ベスト16)
         1回戦 ○ Shaharuddin LIYAMA(マレーシア/WR51位) 不戦勝
         2回戦 ○ Itzel MANJARREZ(メキシコ/WR7位)5-3
         3回戦 ● Charlie MADDOK(英国/WR39位)4-6
         ※英国選手は準々決勝で敗れベスト8。

5月15日(金)大会4日目
 男子54㎏級 中川貴哉(WR31位) 5位(ベスト8)
         1回戦 シード
         2回戦 ○ Solomon DEMSE(エチオピア)15-10
         3回戦 ○ Georgios SIMITSIS(ギリシャ/WR11位)21-12
         4回戦 ○ Duvan AVELLA(コロンビア/WR6位)16-13
       準々決勝 ● Rammarong SAWEKWIHAREE(WR24位)8-13
        ※タイ選手は準決勝で敗れ銅メダル。

 
■選手の話
□鈴木セルヒオ選手
今の自分のままではベスト16止まりなので、何かを変えなければその上に行けないと実感した。
最大の収穫は、世界のトップ選手と現在の自分の実力差を実感できたことだ。
結果的に目標のメダルに届かなかったが、この経験を必ず次に繋げる。
多くの方々の支え、応援がとても嬉しかっただけに、表彰台に上がる姿を見せることができずとても残念に思う。
応援ありがとうございました。

□中川貴哉選手
悔しくて夜も眠れない。
世界トップレベルであることを証明するために必ずメダルを獲りたかった。
結果は勿論大切だが、それ以前により良い環境を整えてくださっている
大東文化大学関係各位、テコンドー部の仲間には感謝しきれない。
家族、友人等多くの方々の支えあっての自分なんだと感じている。
今後とも応援よろしくお願いします。

□山田美諭選手
世界選手権で必ずメダルを獲る決意で臨んだが、3回戦の英国戦で勝てた試合を落としとても悔しい。
2回戦で世界ランク7位のメキシコに勝ったことは自身に繋がった。
世界選手権は五輪並みにレベルが高く、刺激を受けた。2016リオ五輪へのモチベーションも更に上がった。
課題を克服し、また進化して7月のユニバーシアードに臨みたい。
応援ありがとうございました。

■金井洋監督の話

出場3人ともメダルには届かなかったがよく頑張ってくれた。
鈴木は世界選手権という大舞台は初めてにも関わらずセルビア、カナダに競り勝ちベスト16はよく健闘した。
世界ランク2位の強豪ドイツには力負けしたが今回の経験で更に伸びる実力を秘めている。

山田美諭は、2回戦で世界ランク7位のメキシコを敗る金星を上げた。
メキシコは国の総力を挙げてテコンドーを強化している強豪国だった。
勢いに乗るかと思われたが3回戦の英国戦では不運な減点に泣かされた形での敗戦となってしまった。

中川は実力を遺憾なく発揮した。3ラウンドまでリードを許す苦しい試合が続いたが、
落ち着いて得点を重ね逆転勝ちで勝ち上がった。
4回戦のコロンビアは世界ランク6位の強豪だったが3ラウンドは得意のハイキックでダウンを奪う、
真骨頂の表れた文句の無い中川のベストバウトだった。
悲願のメダルを賭けた準々決勝では今や世界の強豪国として恐れられるタイとの対戦となった。
変則的な動きを織り交ぜた攻撃で次々と強豪を敗ってきたタイに、最後までわからない試合だったが一歩及ばなかった。
中川を観戦する海外から「戦いに向かう姿勢や振る舞いも素晴らしく日本の侍魂を見せてくれた」という声が寄せられた。

本学テコンドー部は国内の小さな大会で先ず1勝を目指す者から世界の舞台で戦う者が各々の「目標に向かって頑張る」
という皆同じ方向を向いたチームである。
本大会に際し、部員らは「頑張れ」という言葉は一切使わず、練習で彼らに本気で向かっていくことで3人を激励し、
3人は応えてくれた。
残念ながらメダルには届かなかったが、7月のユニバーシアードでまた部員皆で頑張りたい。
本大会最終調整に際し、柔道場を使わせていただいた柔道部に感謝したい。
   

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