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英ポター・ギャラリー館長、大東文化大学ビアトリクス・ポター資料館を訪れる

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ビアトリクス・ポター資料館の玄関前にて

 4月16日、英国・湖水地方のヒルトップ・ハウス、ビアトリクス・ポター・ギャラリーの館長、リズ・ハンター氏が「大東文化大学ビアトリクス・ポター資料館」を訪れた。

 現在、広島で開催されている「ビアトリクス・ポター生誕150周年:ピーターラビット展」(河野芳英・英米文学科教授監修)のオープニング・セレモニーに列席した後、本人の強い希望で表敬訪問が実現した。

 ハンター氏は「大東文化大学ビアトリクス・ポター資料館は開館11周年を迎え、今や英国に本部を置く「ビアトリクス・ポター協会」や「英国ナショナル・トラスト」を通して、世界中のポター・ファンに知られる存在であり、大きな注目を集めている。今後もポター資料館と協力しあい、学際的な面だけでなく、ポターやピーターラビットを窓口にして、世界中の人々と友好的な交流を深めていきたい」とコメントした。