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【初登校日】Welcome Session・スクールバス「久喜シャトル」開通式行う

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Welcome Session・学生証交付

新入生の初登校日として4月2日、東松山校舎で「Freshman Week2018」の皮切りとなる「Welcome Session・学生証交付」が行われた。
午前の部は、文学部、外国語学部、スポーツ・健康科学部の新入生、午後の部は経済学部、法学部、国際関係学部、経営学部、社会学部の新入生を迎えてそれぞれ行われた。

 

新入生は、各種ガイダンス等を終えた4月8日にさいたまスーパーアリーナ(コミュニティアリーナ)にて行われる「平成30年度入学式」に出席する流れとなる。

「平成30年度入学式」は、本学の学生リーダー育成プログラムの中で発足した学生団体「Daito Education PLUS」の入学式改革プロジェクトチームが主体となって計画しており、入学式オリジナルソングなどを作成し新入生を歓迎する。

スクールバス「久喜シャトル」開通式

東松山校舎とJR宇都宮線・東武伊勢崎線久喜駅東口の間を結ぶスクールバス「久喜シャトル」の運行開始に伴い、久喜市議会議員・久喜駅東口近隣の住民らを招いて4月2日、久喜駅バス停で開通式を行った。

式典では、平沢健一郎久喜市議会議員より「今日を心待ちにしていた。学生さんの乗降により交流人口が増えることを期待している」との挨拶があった。続いて中村昭雄副学長・入学センター所長からは「久喜市ならびに商店会等のご協力に感謝します。今後とも久喜の地域発展に貢献したい」と御礼の挨拶を行った。

平沢市議と中村副学長によるテープカットののち本学キャラクターであるピーターラビットTMのデザインでラッピングした満席のスクールバスが学生を乗せ久喜の街を出発した。

今回の「久喜シャトル」に乗車した社会学科1年の新入生は「久喜からのスクールバスができると知って入学を決めた。全員着席できると聞き、車内で勉強もしたい」と話していた。