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板橋校舎ギャラリーにて「大分県人書作展-香保壽の書」を開催

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本学で書道を学ぶ大分県出身の学生有志による書作展を、只今開催しております。

会場:本学板橋校舎3号館3階ギャラリー
日時:9月23日(月)~27日(金)9時~17時

愛称の名は大分県の特産品「カボス」に因みます 過去に書道を学ぶ大分県人が全学年に所属していたことはあまり無かったようですが 昨年 これに達しました 何年ぶりの事でしょうか この流れが途切れぬことを祈るばかりです
「豊後の地、山嶮にして渓流多し、所謂ゆる山水の勝に富む。」
大分県は佐伯の教師として赴任して来たことで知られる明治の文豪・国木田独歩が言い表した言葉です
在京の私たちですが それぞれの原点は故郷・大分にあります 自然豊かな大分に育まれた力を首都・東京に轟かせよう この一心のもと 「カボスの会」を媒体として 本展覧会を企画し 露地カボスの出荷期である九月頃に合わせて開催する運びとなりました
 何卒御高覧の上 御批評賜わりますよう宜しくお願い申し上げます
平成二十五年九月吉日
大東文化大学 大分県人会