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ニュースモスグリーンの復活、来季に更なる期待高まる! -ラグビー部

更新日:2016年01月03日

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最後まで全力でプレーした選手達

 第52回全国大学ラグビーフットボール選手権大会の準決勝が1月2日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、セカンドステージプールCを首位で通過し、16シーズンぶりに準決勝へ進出した本学は、今大会6連覇中の帝京大学と対戦した。

 帝京大学は開始早々から個々の強さを発揮し、9分間で3トライをあげる猛攻をみせる。ここまでボール保持率(1:9)で帝京大学が圧倒していたが、3番蛯名崇博選手(スポーツ科学科4年)の好タックルなど、本学の前にでるディフェンスから反撃が始まり、一進一退の攻防となる。前半14分には帝京陣ゴール前のラックから右へ展開し、13番戸室達貴選手(同3年)が相手選手をスピードで抜き去りトライを返す。前半21分帝京大学にトライを取られるも、前半26分8番アマト・ファカタヴァ選手(英語学科1年)が195㌢103㌔ながら、50m5秒台のスピードで、相手選手2人をかわし30㍍を走りきるトライ。前半29分本学のミスから帝京大学にトライを取られるが、すぐさま前半32分10番川向瑛選手(スポーツ科学科3年)が帝京大学のディフェンスラインの隙間を突破し、タックルされながらもサポートについていた9番小山大輝選手(同3年)にボールをつなぐと、小山選手から右大外まで展開し、8番アマト選手が20㍍を走りきるトライ。11番クルーガー・ラトゥ選手(英語学科2年)のゴールも決まり21-33と12点差に詰め寄る。前半残り8分を帝京大学の猛攻を受けつつも、本学は自陣の深い位置からでもトライを取る為にチャレンジしていたが、一瞬の隙からボールを奪われ、前半ラストのプレーでトライを取られ21-40で前半を終了する。

 後半、最初に得点をしたのは本学。10番川向選手の突破から流れを作り、14回連続で攻撃を重ね、帝京大学ゴール前のラックからバスを受けた4番長谷川崚太選手(社会経済学科4年)が、タックルを受けつつも相手選手を引きずりながらトライを決めた。26-40と再び14点差に詰め寄るが、後半15分以降トライを防ぐ好タックルで、必死のディフェンスを続けるも、ボール保持率(1:9)で帝京大学の攻撃が続き、4本のトライを取られてしまう。その後も帝京大学の猛攻を受けながらも、最後まであきらめないモスグリーンの選手達は、ラストワンプレーで帝京大学の攻撃からボールを奪い返し、8番アマト選手が80㍍を走り切る意地のトライを返した。ゴールも決まり33-68でノーサイドとなった。

 今シーズン帝京大学から最多33得点を挙げたモスグリーン軍団。最後まで全力でプレーする姿は、応援してくれた多くの方に勇気と感動を与えてくれた。一人で3トライをあげたアマト・ファカタヴァ選手を始め、レギュラーの多くが3年生以下というラグビー部に、来年以降の更なる飛躍が期待される。

本間優主将(中国学科4年)の話

 今シーズンはリーグ戦終盤から大学選手権にかけて、前に出るディフェンスを修正し、チームを作り上げることができた。一試合ごとにどんどん良くなるチームで、帝京大学に勝つという思いの全てをぶつけた試合だった。1本でも多くトライをとろうと最後まで攻めることが出来て、来年に繋がる試合になったと思う。
1年生の時には2部との入れ替え戦を経験し、最終学年ではベスト4まで来ることができました。大東文化大学でラグビーができたことを幸せに思います。試合中も多くの方が応援してくださり力になりました。応援してくださった皆さん、一緒に戦ってくれた仲間、ここまで指導してくださった監督・コーチに感謝です。本当にありがとうございました。

  • 戸室選手が相手を抜き去ってのトライ
  • ラトゥ選手のゴール
  • 長谷川選手が相手をひきずりながらのトライ
  • アマト選手の終了間際のトライ