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2018年11月30日

お知らせスポーツスケート部

【スケート部】2018/2019ジャパンカップスピードスケート競技会第2戦で2選手が表彰台

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2018/2019ジャパンカップスピードスケート競技会第2戦 富士吉田大会が山梨県富士吉田市にて11月30日(金)から12月2日(日)の3日間の日程で行われた。
今競技会は気温が非常に高く、早朝と夜間でのレースとなった。氷の感触は気温の関係で重く感じレースにてこずる選手が多い中、熊谷帆乃香選手(スポーツ科学科2年)が3000mと5000mの2種目で表彰台に上がり、富田裕香選手(スポーツ科学科3年)も5000mで表彰台に上がった。

競技結果

≪男子10000m≫
第8位 高橋 孝汰 (経営学科2年) 14分49秒86
≪男子マススタート≫
第10位 川村 航汰 (社会経済学科1年) 9分06秒09 スプリントポイント2点
≪女子3000m≫
第2位 熊谷 帆乃香(スポーツ科学科2年) 4分24秒82
第5位 富田 裕香 (スポーツ科学科3年) 4分28秒55
第8位 賀来 真穂 (中国文学科1年) 4分30秒47
≪女子5000m≫
第2位 熊谷 帆乃香(スポーツ科学科2年) 7分45秒89
第3位 富田 裕香 (スポーツ科学科3年) 7分46秒44
第8位 田中 翔子 (スポーツ科学科4年) 4分30秒47
≪女子マススタート≫
第4位 熊谷 帆乃香(スポーツ科学科2年) 9分29秒97 スプリントポイント11点

 

熊谷帆乃香選手のコメント(女子3000m第3位、5000m第2位)

11月30日(金)から12月2日(日)に行われたジャパンカップ第3戦で、3000m 2位、5000m 2位で表彰台に上ることができました。
3000mでは4分24秒82で、屋外タイムで自己ベストを更新することができました。しかし、学生選手権と同じ選手に0.5秒差で負けてしまいとても悔しい結果でもありました。5000mでは、トップスピードを作ってすぐラップを落としてしまったり、4200mで滑りが崩れてしまい、ラップも落としてしまったので、疲れてきたところでも耐えられるよう、第3戦岐阜県の恵那市での大会に向けて、今回以上のレースができるよう挑んでいきます。
3日間、応援ありがとうございました。

富田裕香選手のコメント(女子5000m第2位)

この度、2018/2019ジャパンカップスピードスケート競技会第2戦の女子5000mにおきまして、第3位という成績を収めることが出来ました。屋外新記録での表彰台だったので素直に嬉しいです。しかし、同競技会1500mでは納得できる滑りが出来ず、反省点の残る大会ともなりました。これから主要な大会がまだまだ続いていきます。常に努力を怠らず上を目指していきたいと思います。引き続き応援の程、よろしくお願い致します。

(左)熊谷選手(右)富田選手 (左)熊谷選手(右)富田選手

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