人物紹介・篠原章

2001年5月31日現在


学歴・職歴

しのはらあきら。1956年7月23日山梨県生まれ。私立麻布高等学校卒業後、成城大学経済学部経済学科入学。同大学大学院経済学研究科博士前期課程・後期課程修了(経済学博士)。財界系シンクタンクの社団法人日本経済調査協議会に主任研究員として勤務した後、1991年4月に千葉商科大学商経学部専任講師(財政学担当)に任用される。1996年4月より大東文化大学経済学部に移り、同学部教授を経て、2001年度より新設された環境創造学部教授(環境創造学入門講義・財政・都市文化・地域研究などを担当)。租税論が専門だが、いわゆる「沖縄問題」にも関心をもつ。学生時代から音楽評論家としても活動している。駒澤大学経済学部客員教授も兼任(大学院の財政学演習・講義および学部の地方財政論担当)。


学 位

経済学博士(成城大学) 経済学修士(成城大学)


おもな所属学会

日本財政学会 国際財政学会(IIPF) 社会経済史学会 経済政策学会


おもな学術論文

「生涯支出税について」『成城大学経済研究』第83号 1983年

「インドの支出税」『成城大学経済研究』第87号  1984年

「Spendings Tax について」『成城大学経済研究』第92号 1986年

「ドイツにおける所得概念論争」『成城大学経済研究』第95号 1987年

「西ドイツの税制改革」『昭和62年(1987年)日本財政学会年報』 1988年

「個人支出税にかんする一研究」(学位請求論文) 1989年

「ゲオルク・シャンツ再考 」『千葉商大論叢』第31巻第1号 1993年

「欧州連合通貨統合と財政政策の基本的条件」『国府台経済研究』第8巻第2号 1996年

「ドイツにおける支出税論の展開」『成城大学経済研究』第136号 1997年

「 財政危機と国家観」(単著/論説)『経済研究 研究報告第10号』大東文化大学経済研究所 1997年3月

「環境創造学事始め」(山本孝則と共著/論説) 『大東文化大学経済論集』第75号 1999年8月 


学術論文の翻訳

「ゲオルク・シャンツ 所得概念と所得税法 (1)」

      『成城大学経済研究』第104号・1989年3月

「ゲオルク・シャンツ 所得概念と所得税法 (2)」

     『成城大学経済研究』第105号・1989年7月

「ゲオルク・シャンツ 所得概念と所得税法 (3)」

     『成城大学経済研究』第106号・1989年10月

「ゲオルク・シャンツ 所得概念と所得税法 (4)」

      『成城大学経済研究』第107号・1990年1月

       ※「ゲオルク・シャンツ 所得概念と所得税法」は4回で完結。

ツィンマーマン&ヘンケ『現代財政学』文眞堂(共訳)2000年

一般書の翻訳

『ジミー・カーター 大統領のアウトドア日記』東急エージェンシー出版部(共訳)1992年

※他に音楽文献等の翻訳は多数


おもな著書(財政学・経済学関係)

『財政と経済』学文社(共著) 1988年

『財政と現代』学文社(共著) 1992年

『初歩の経済学』八千代出版(共著) 1993年

『新財政学』文眞堂(共著) 1995年

『政府の経済活動』学文社(共著) 1996年


その他1(音楽関係)

『日本ロック大系(上)』白夜書房(監修・共著) 1990年

『日本ロック大系(下)』白夜書房(監修・共著) 1990年

『細野晴臣 OMNI SOUND』リットーミュージック(共著) 1990年

『日本ロック大百科(年表篇)』宝島社(共編著) 1992年

『日本ロック&フォーク アルバム大全』音楽の友社(共著) 1996年

『J−ROCKベスト123』講談社文庫(単著) 1996年

『このCDを聴け!』別冊宝島342(共著)1997年

『ウチナーのうた』音楽之友社(共著) 1998年

『音楽誌が書かないJ−POP批評』 宝島社(共著) 1998年〜現在(12月には第10号発売)

『J−POP批評』宝島文庫(共著) 1999年

『J−POP批評2』宝島文庫(共著) 2000年

『ラヴ・ジェネレーション』音楽之友社(共著) 2000年

『はっぴいな日々』ミュージック・マガジン社(共著) 2000年

*以上の他、音楽に関する評論・エッセイ・翻訳など多数。徳間ジャパン、キティ(URC)、キング(ベルウッド)、アルファ(マッシュルーム)などの日本ロックの復刻CDシリーズの監修及びライナーノーツも多数手がけている。

*1998年春夏にはショーボート・レーベルを復刻(メトロトロン・レコード)。

*1988年〜89年までNHK・FMのラジオ番組も担当。


その他2(沖縄関係)

『沖縄県の国際化と地域開発』日本経済調査協議会(共著) 1991年

『ハイサイ沖縄読本』宝島社(編著) 1993年

『日本のシステム問う沖縄の「独立」構想』(論説)朝日新聞 1996年

「沖縄はアジアの中心になるのか」(ルポルタージュ)『週刊アスキー』1997年

「<沖縄問題>の提起するもの」(論説) 『大東フォーラム 第11号』1998年

『熱烈沖縄ガイド』宝島文庫(単著) 2000年

『アジア大バザール』講談社文庫(共著) 2000年

『沖縄の自立をめぐる視点』 大東文化大学経済研究所ワーキングペーパーNo.18(単著) 2000年