




●『はっぴいな日々』 平成12年7月31日 ミュージックマガジン社(『レコードコレクターズ増刊』)
細野晴臣の盟友で写真家・野上真宏が60年代末から70年代初めにかけて撮った、はっぴいえんど関連の写真を中心に編集した「はっぴいえんどバイオグラフィ」。篠原ははっぴいえんどのライブ・アルバム、各メンバーの参加アルバムのガイドと松本隆インタビューを担当。
●『アジア大バザール』 平成12年7月15日 講談社文庫
下川裕治ほかアジアの達人たちが執筆するアジアを素材にした書き下ろしエッセー集。篠原は「ぼくたちの沖縄〜どんととの約束」という一文を寄稿。本HPに掲載したどんと追悼文を大幅に加筆訂正したもの。
●『熱烈!沖縄ガイド』 平成12年7月8日 宝島社
別掲。みんな、買ってね。
●『ラヴ・ジェネレーション1966−1979 』 平成12年5月1日 音楽之友社
1966年から1979年のあいだに発表された日本のロックとフォークのアルバムを取り上げ、作品論・アーティスト論として論じた書。上記『日本ロック&フォーク・アルバム大全』の全面改訂版。篠原は作品論、コラム、インタビューなど総原稿量の約1割を担当。共著者は北中正和、湯浅学、田口史人他。
●『ツィンマーマン&ヘンケ 現代財政学』 平成12年4月10日 文眞堂
現代ドイツ財政学の泰斗・ツィンマーマンがヘンケとともに執筆した財政学の中上級者向けテキスト"Finanzwissenschaft"を翻訳したもの。共訳は八巻節夫、里中恒志、平井源治、半谷俊彦。篠原は第2章「国家の規模」及び第4章「財源調達の可能性」を担当。
●『沖縄の自立をめぐる視点』 平成12年3月 大東文化大学経済研究所ワーキングペーパーNo.18
基地問題と密接にリンクした「沖縄の自立」。本稿では、経済化した「沖縄問題」の現状を点検した上、自立のための条件を考察している。沖縄にとってありうべき発展を期した提言も含まれている。
●大滝詠一/ナイアガラ特集「プロデュース・提供作品他」 『レコードコレクターズ5』 平成13年5月1日 ミュージックマガジン社
●大滝詠一/ロング・バケイション特集「プロの作詞家=松本隆を起用したプロデューサとしてのクールな視点」 『レコードコレクターズ4』 平成13年4月1日 ミュージックマガジン社
●「サニーデイ・サービスとは何だったのか」 『ミュージック・マガジン3』 平成13年3月1日 ミュージックマガジン社
他
●『音楽誌が書かないJポップ批評 13 』 平成13年月6月17日 宝島社
前号から編集方針が変わり、なんと「J−POP経済学」は中断。本号の特集「浜崎あゆみVS宇多田ヒカル」に二本の原稿を執筆。
●『音楽誌が書かないJポップ批評 11 』 平成13年3月9日 宝島社
連載「J−POP経済学」の第9回目は「IT革命と21世紀のJポップライフ」。
●『音楽誌が書かないJポップ批評 10 』 平成13年1月9日 宝島社
連載「J−POP経済学」の第8回目は「東京コアポップの終焉〜歌舞伎町化するJ-POPを救え」。「名曲・名盤150」では、はっぴいえんどを始め、篠原選を開陳。さらに“キリンジ”を斬り捨てゴメン。
●『音楽誌が書かないJポップ批評 9 』 平成12年11月10日 宝島社
連載「J−POP経済学」の第7回目は「パラパラの経済学」。オヤジ一人でパラパラ系クラブに潜入取材を敢行。
●『音楽誌が書かないJポップ批評 8 』 平成12年9月5日 宝島社
連載「J−POP経済学」の第6回目はリゾート系J−POPの変遷を取り上げた。
●『音楽誌が書かないJポップ批評 7 』 平成12年7月9日 宝島社
連載「J−POP経済学」の第5回目は<沖縄サミット>がテーマ。他にプロデューサー特集で白井良明を論じている。
●『音楽誌が書かないJポップ批評 6 』 平成12年5月15日 宝島社
連載「J−POP経済学」も4回目。今回は「ネット配信のゆくえ」。
●「日本ロック雑誌クロニクル(6)」平成13年2月『クイック・ジャパン』(太田出版)第35号
連載最終回は、原点?に帰って『フォークリポート』を特集。篠原のフォークソング観を全篇に展開。近く連載をまとめて加筆の上、「日本ロック雑誌クロニクル」を単行本として刊行します。乞うご期待。
●「日本ロック雑誌クロニクル(5)」平成12年12月『クイック・ジャパン』(太田出版)第34号
前号(33号)の続編。阿木譲インタビュー、『ロック・マガジン』全カタログなど。
●「日本ロック雑誌クロニクル(4)」平成12年10月『クイック・ジャパン』(太田出版)第33号
関東のロック・ファンにはちょっぴり馴染みの薄いが、関西でカルト的な人気を誇った『ロック・マガジン』(76年〜84年)を特集。本連載初の消えた音楽雑誌である。編集・発行人だった阿木譲という人物は正真正銘のスノッブ。彼のレイアウトした『ロック・マガジン』を手に取ると永久保存したくなること必定。阿木さんに対するインタビューは34号で掲載する予定。
●「日本ロック雑誌クロニクル(3)」平成12年8月『クイック・ジャパン』(太田出版)第32号
いまや若手サラリーマン向け一般週刊誌として往年の個性を失った『宝島』誌(月刊・月2回刊時代)の歩みを検証。ちなみに同誌は篠原が音楽コラム連載中に「エロ」路線へと突っ走った。ある日突然、連載中止の連絡を受けて愕然とした想い出がある。インタビュー相手は関川誠さん。
●「日本ロック雑誌クロニクル(2)」平成12年6月21日『クイック・ジャパン』(太田出版)第31号
「ロック・ジャーナリズムという理想」と題してロッキング・オンと渋谷陽一を取りあげている。ヴァーチャ渋谷陽一が登場して、本人に代わって(?)インタビューに答えている。QJ表紙は奧菜恵・松尾ズズキ、特集は椎名林檎。
●「日本ロック雑誌クロニクル(1)」平成12年4月28日『クイック・ジャパン』(太田出版)第30号
QJ表紙はどんとの素晴らしい写真で特集も「どんと逝去」。戦後日本のポピュラー音楽誌を包括的・体系的に分析し、その文化的意義を見いだそうという試みとして連載。本稿はその第1回目で、日本初のロック専門誌である『ニュー・ミュージック・マガジン』(現ミュージック・マガジン)を取りあげた。インタビュー相手は中村とうようさん。