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ネクスコ東日本グループの社長が門脇学長を訪問

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 本学の経営学部の学生による企画商品の発売を前に、これまで支援いただいたネクスコ東日本グループの金子社長と佐野社長が門脇学長を訪れ、今後さらに連携を深めていくことが確認されました。

 先日、ネクスコ東日本リテイルの金子社長とネクスコ東日本ロジテムの佐野社長を含むネクスコ東日本グループの方々が門脇学長を訪れました。ネクスコ東日本グループと本学との連携事業が順調に進んでいることから、このようなトップ会談が実現しました。

 昨年から本学の経営学部の学生が、ネクスコ東日本グループの支援の下に取り組んできた企画商品「さつマカロン」が期待通りに売り上げを伸ばしています。次の企画商品が近日中に販売されることに伴い、企画商品の第二弾「さちゅうまん」が門脇学長に手渡されました。

 その後、両者の間で連携をさらに深めていくことを確認し、産学連携を視野に入れた将来構想が話し合われました。本学では、行動計画の中心課題として「教育の大東」の実現を掲げており、「主体的な学び」に重点を置いています。この度の商品企画の連携事業は、本学が推進しているアクティブラーニングや課題型学習(PBL)の成果でもあり、今後の先進的なモデルケースに育っていくことが期待されます。