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英語学科

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2013年07月08日

フランス・ドイツ大使による講演会「エリゼ条約50年」が行われる

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 駐日フランス大使クリスチャン・マセ氏 と駐日ドイツ大使フォルカー・シュタンツェル氏を招いて7月5日、講演会「エリゼ条約50年 戦争から友好へ」が行われた。
 1963年、フランス大統領公邸エリゼ宮殿で仏独協力条約が締結されて50年にあたることを記念し、本学英語学科ヨーロッパ2言語コースが中心になって企画したもの。

 数世紀にわたって対立し続けた仏独関係の流れを追い、この条約がEU設立に果たした役割とその重要性についての講演となった。
『エリゼ条約』は当時のフランスのドゴール大統領と西ドイツのアデナウアー首相が署名。2度の大戦を含め100年間に3度も戦火を交えた両国の歴史的和解とされ、ヨーロッパ内の紛争の火種であった両国関係のゴールであり、スタートとも言える友好条約である。
 互いに宿敵と呼び合う両国間が和解を成し遂げた成功の秘訣として、「第一に、過去の過ちを繰り返さないという反省に基づいた政治的な強い意志と、互いに分かりあう為の対話、第二に、貿易、産業、防衛、人的交流等の具体的なプロジェクトの遂行、第三に欧州全体の平和を目指す欧州統合への着手がある」と三点を挙げた。

 考え方や文化等の背景が異なる両国間だが、多くの対話からもたらされた結論は大きな意味を持つという。過去において悲劇的な対立関係にあった両国は、独仏歴史教科書を出版。今も考え方の違いを乗り越える努力を継続している。
 条約締結から50年経った現在、国民調査によると80%の国民が互いの国に好感を抱き、一番信頼できる国であると回答している。
 仏独間の協力体制及び対話は今日の欧州連合(EU)の礎となった。『エリゼ条約』そして欧州連合は、今後も新しい形の国際関係を築くための重要な役割を担っている。
 「両国関係を敵対から信頼へと導いたエリゼ条約は、日本を取り巻くアジア情勢の課題解決にも示唆を与え、今を生きる若者にも大きな意義がある」と強調した。

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