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日本語学科誌『GAYA20』が完成しました

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日本語学科誌『GAYA20』が完成致しました。

 

 

『GAYA』は、日本語学科教員でいらした柏木成章教授が、「純粋の学術論文以外の一切のジャンルの創作的文章を主として学生が発表する場」とすることを願い、2002年に創刊された学科誌です。

 

今年3月に完成した今号は、記念すべき第20号となります。発刊に向け、学科教職員、卒業生、在校生、編集委員(学生編集員4名、教員1名)が執筆・編集作業に関わりました。

 

ご協力下さいました皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

 

今号の掲載内容は、以下のようになっています。

 

1. 自由作品集      在校生、2021年度卒業生、学科教員によるエッセイ

2. 中道先生ご退職特集  中道知子先生による思い出随筆、ゼミ生からのメッセージ

3. GAYA俳句・短歌賞   「創作演習」「文章表現法」履修生による俳句や短歌

4. 連載         朱雀大路文麿氏による「縷縷の言葉」

5. 特集         留学対談、先輩の紹介、ゼミ紹介、などなど

 

現在、2021年度卒業生への郵送に向け作業を進めており、また、在校生には必修科目やゼミの時間帯に配布される予定です。

 

バックナンバー(旧号)は、日本語学科事務室(板橋校舎)に揃えてありますので、ご興味ある方は、そちらも是非ご一読下さい。

 

2022年度は、『GAYA21』の発行に向け作業を進めますので、作品を掲載したい方、編集に関わりたい方は、学科教職員にご連絡下さい。