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日本語学科

卒業研究発表会が実施されました

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1月28日、本学板橋校舎にて、日本語学科卒業研究発表会が実施されました(対面形式)。

 

発表会では、各ゼミの代表者が登壇し、日本語学科の教員と学生(学部生・院生)に向けて自身の研究成果を発表しました。

発表題目は次の通りです(予稿集掲載順)。

 

1. 「ながら」と「つつ」

2. 山東京傳撰『桃太郎発端話説』と実方雀

3. 動物の鳴き声の音響分析〜アンケート調査と音響分析から〜

4. 13 歳からバイリンガルとして発達するということ―ある中国語母語話者のケーススタディ―

5. 中学校国語教科書の学年別難易度比較

6. 教材作成「横浜グルメ・ガイドマップ」でオノマトペを学ぶ

 

発表会終了後には、「卒業研究大賞」の投票(※)と開票が行われ、鶴巻万咲さん(発表題目「動物の鳴き声の音響分析〜アンケート調査と音響分析から〜」)が最多得票賞を受賞しました。

※発表会の出席者(学生)が、「良い」と思った発表を行った者1名に票を投じます。

 

また、当日は日本語部会総会、学生によるゼミ紹介、ゼミ個別相談会も実施されました。

 

学生によるゼミ紹介では、各ゼミの代表者が登壇し、来年度からゼミに所属することになる2年生に向けて自身の所属ゼミのことを紹介しました。

その後のゼミ個別相談会では、2年生がそれぞれ興味を持ったゼミの教員と学生のところに集まり、詳しく話を聞く姿が見られました。