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新入生対象のスタートアップガイダンスがはじまりました。

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 2018年度は、国際関係学部は212名の新入生を迎えることができました。4月2日の学生証交付に続き4月3日からスタートアップガイダンスがはじまりました。今年の入学式は4月8日にさいたまスーパーアリーナにおいて開催されることになっています。

学生証交付・フレッシュマン・ウィーク

 4月2日から入学式までは「フレッシュマン・ウィーク」です。例年のとおり、キャンパスプラザから体育館に向かう通路は部活動やサークルの勧誘で大賑わいです。通路の両側から元気のいい声で差し出される勧誘パンフに戸惑いながら早足で通り抜ける新入生たち。初々しい光景があちらこちらで見られます。

 学生証を交付され、はれて大東生になった新入生。いよいよ待ちに待った大学生活のスタートです。

スタートアップ・ガイダンス

 4月3日、9時15分から、601教室において、国際関係学部の新入生ガイダンスがはじまりました。新里学部長の新入生への歓迎の挨拶に続いて、総合英語ガイダンスと総合英語クラス編成テスト(プレイスメントテスト)が実施されました。

 午後には、国際関係学部事務室の佐藤佳さんの進行で、大学での学びの骨格となるカリキュラムの説明や履修方法を中心としたガイダンスが行われました。

言語文化講座ガイダンス

 4月4日、ガイダンスの2日目には、言語文化講座のガイダンスが行われました。国際関係学部では、必修科目の総合英語とは別に、言語文化講座が開講されています。ペルシア語、アラビア語、ヒンディー語、中国語、ウルドゥー語、コリア語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、英語から一言語を選び、3年間にわたって学習します。

 午前中の全体会では、言語ごとに先生や上級生が登壇し、それぞれの言語の特徴や言葉を学ぶ魅力について説明しました。午後の分科会では、言語ごとに教室に分かれ、多くの学生が、実際に言語を勉強中の先輩たちの話を聞いたり、先生方にさまざまな質問をしたり、先生や上級生の話に熱心に耳を傾けていました。