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卒業生の森裕嗣さんが、『日本初!地方を救う「譲渡型賃貸」投資ガイド』を刊行しました。

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 国際関係学部の卒業生(2002年度)である森裕嗣さんが、2冊目の著書となる『日本初!地方を救う「譲渡型賃貸」投資ガイド』(秀和システム)を刊行しました。本の帯には「不動産投資は地域貢献によって安定する!!」という文字が躍っています。

 本書は、リネシスが独自に開発し、全国展開する「譲渡型賃貸住宅システム」の普及・活性化を目的に執筆されたものです。「譲渡型賃貸住宅システム」とは、戸建ての新築賃貸住宅に一定期間住み続ければ、後に土地と建物が入居者の所有物となるという、いわば「借りながら持ち家にする賢い選択―「家賃が実る家」の提案です。

 

 リネシスの提案は『日刊工業新聞』(2017年9月20日)や『全国賃貸住宅新聞』(2017年7月17日)等でも、地方創生の「起爆剤」として注目を集めています。

森裕嗣代表取締役

 

 

 森さんは、秋田県を拠点に、不動産管理・仲介を手がけるリネシス株式会社の代表取締役。(社)地方創生推進機構の理事も務めています。

 事業の意義と魅力を訴え、人口減少が続く地方での定住促進を狙い、全国の自治体に「人口定着促進補助金」の創設などを働きかけながら、当面は、全国の入居希望者10万人を目指したいと熱く語ってくれました。